懐かしい味と苦い思い出
- カテゴリ:日記
- 2011/01/24 23:11:39
実は22日のよちよちペンギンウォークを見に名古屋港水族館に行った時に、
水族館の入口の隅の方に小さく貼られていた紙を見てビックリしたヤツフサです。
今年1月14日、名古屋港水族館で飼育されていたシャチの「ナミ」ちゃんが、
死亡していたそうです。
名古屋港水族館では2匹目のシャチの死亡なので、かなりシッョクで、
暫く日記に書く事ができませんでした。
http://www.nagoyaaqua.jp/aqua/topi/20110115/index.html
シャチのナミは推定年齢27歳。
去年の6月に名古屋に着たばかりでした。
海の哺乳類と言えば、
昔、スタートレックⅣを見た時には、
まさかこんなにも大きな問題になり、
海羊飼いとレーザーで打ち合うようになるとは思ってませんでした。
丁度捕鯨禁止になった時期に作られた映画、
『スタートレックⅣ 故郷への長い道』 を高校生の頃に見たヤツフサは、
鯨が絶滅してしまった23世紀からタイムスリップして20世紀にやってきて、
捕鯨を妨害し、鯨を助けて23世紀に連れて行くと言う
スタートレックが捕鯨のプロパガンダに使われたような内容の映画を、
映画をいっしょに見に行ってくれたスタートレック愛好家の人達6人くらいで、
見に行った記憶があります。 カーク船長好きな人達の集まりでしたので、
高校生のヤツフサは一番年下だった記憶があります (^_^;)
映画の中では、捕鯨している船はノルウェー等の日本以外の捕鯨国でしたので、
アホなヤツフサは鯨食わなくてもいいかな?
と思っていたのですが、
当時映画に連れて行ってくれた、旧NASDAに勤めていたスタートレックファンクラブ
の方が、映画を見終わった後に、鯨を見に行こうと言って、名古屋から車で
何処まで走ったか覚えていない所まで連れて行ってもらい、
イルカ位の大きさの生物を見せてもらい、
あれは鯨です。
と言って、鯨博士認定証を貰って帰った記憶が有る。
どんな鯨だったのか覚えていない、
ボンヤリ生きているヤツフサは、こういう時にチョット悔しい。
もっとしっかり見ておけばよかったと思うのだ。
それはそうと今日は珍しく、鯨肉のベーコンが売ってたので食べました。
久しぶりに食べたので、懐かしかったです。
そう言えば小さい頃はお正月に鯨肉食ってた様な気がします。
鯨の旬は冬なのですね。
余り書くと怒られそうなので今日はこの辺で・・・
いろいろと大変だったのでしょうねぇ・・・
特に言葉とか、道路とか・・・
異文化ですから色々ありそうです。
そういうところから洗脳されていたのでしょうね。
そう言えば透明アルミニウムって 2009年に完成したのでしたっけ?
分子式自体は発見されていたような気がするのですが、
加工方法がわからずお蔵入りしていたような気がしますが、
さすがオックスフォード大学、凄い事思いつきますねw
http://slashdot.jp/science/article.pl?sid=09/07/30/0425230
チャーリーで思い出すのは人差し指だけでPCの入力をするところでしょうか?
私ももかなり人差し指しか使わないほうですが、
ポケットコンピュータ世代は結構多い気がするのですw
はい。
( ゚∀゚)アハハ八八ノヽノヽノヽノ \ / \/ \
シャチのオスの平均寿命は30歳、
メスは50歳だそうですから、
ナミはちょっと若かったのかも知れないですね~
くじらの肉はチッョト変わったお肉ですから、
珍しい食べ物ではありますが、
値段が高い割りに、高級牛肉ほど甘味が無いのが特徴です~
コレステロールが低いらしいよ~
食べる人と食べない人で喧嘩しやすい話なので、
余り自慢できないのが残念ですね ^^;
海に鯨を見に行ったんじゃなかったと思います (^_^;)
確か山の中!
そして、タマコシの開店記念ででっかいテントが張られてて、
そのテントの中に急遽作られた水槽があったような気がします。
直径15メートル位の水槽に、人間より少し大きなイルカの様な
くじらが泳いでました。
小学校で反捕鯨を習ったのですかぁ・・・
日本でもいろんな土地があり、いろんな文化があり、いろんな考え方がありますねぇ。
愛知県もくじらを食べますが、
直近くに 静岡県 和歌山県 とイルカを食べる文化の土地がありますが、
最近までイルカを食べて居る事を知りませんでした。
顔にある器官、
目に見えるもの、
鼻で臭うもの、
耳で聞こえるもの、
口で味わうものは、
地域や文化でイザコザも多いですね。
いろんな意味でお疲れ様でした。 <(_ _)>
クリンゴン船に鯨を入れるための透明アルミニウムを作らせるためにチャーリーが公式を教えてしまう所が好きでした。
「どうせ将来こいつが発明するんだ、問題ない」と言い切ってしまった所。
じゃあ誰が透明アルミニウムを発明したんだというタイムパラドクス。
そしてその時、コンピュータに向かって「コンピュータ…。」と呼びかけてしまい、工場の人に「これを使ってください」とマウスを差し出され、マウスを手に取りマウスに向かって「コンピュータ…」と再び呼びかけてしまうシーンがよかったですね。w
鯨はやっぱり魚のイメージ強いですね~
肉と言って出されるとやっぱり抵抗がある。
でも独特の風味があるのは確かですよね。
だからやっぱりしょうが醤油!
あれはおいしい。
私も久しぶりに鯨を見かけたのですけど、
やっぱり高いですねぇ ><
チョットだけだから買ってみました。
鯨汁かぁ、ハリハリ鍋は知ってるんですが、
鯨汁もおいしそうですねぇ!
ごった煮感がおいしそうです。
正直北半球の鯨は本当にヤバイらしいですね。
だからオーストラリアまで捕りに行くわけです。
ですが、その北半球の鯨を捕ってるる国が反捕鯨って都合いいよね。
とは言え無理して鯨を食わなくてもいい気もする。
問題は海洋汚染と地球が抱える豊かさの限界に近づいてる事なのかもしれません。
最終的には資源の奪い合いと言うことなのでしょう。
人間だったらまだまだ若いのに・・・(´・ω・`)
鯨肉、食べたことないです;
たまにテレフォンショッピングみたいなので見かけますがw
小学一年の頃に捕鯨についての授業があり、クジラを食べるのはいけない事と教わり大きくなりました。
嫁ぎ先では普通にクジラを食してたので すっごい驚いた覚えがあります・・。
私がクジラを食べた事がないと知ると(見た事がないわけではない) 太地の水族館まで連れてってくれ・・・
散々クジラさんと親しんだその夜 クジラ料理が出された時は泣いてしまいました。
安価なお肉というよりお魚的な感覚半分で食べていました。
しょうが醤油に漬けたものを焼いて食べてたような記憶があります。
ちょっと筋があった記憶があるけど、味自体は結構好きでした。
今ごくたまに見かける鯨は高級すぎてあんな食べ方をする気にはなれませんね。
北の大地には「鯨汁」という料理があります。
主に正月に食べる醤油味の煮物というか汁物です。
脂身を料理するので、下ごしらえがメッチャ大変ですが、味はなんともいえない独特の旨みが出るのですが…それを「臭み」と受け取れる人には最悪の料理かもしれませんw
むやみやたらと捕獲するのは反省すべきと思いますけど、こっちは頭から尻尾の先まで利用していた国なのに、スカート膨らませるためのヒゲだけほしさ…とかで乱獲してた国々に色々言われたくないよなあ…。