家守
- カテゴリ:人生
- 2009/03/30 08:45:26
フォーク歌手のさだまさしさんがコンサートで話してくれたお話。
やもりという生物は、完全な一夫一婦制なのだそうです。
人間と違い、絶対に浮気などしないんだそうです。
あるやもりの夫婦が古い家に棲んでいました。
その家はとても古く、ある日屋根の修理をする事になったそうです。
職人さんがクギで屋根の板を打ち付けていると、運悪くそこの部分の屋根裏にやもりの奥さんがいて、一緒にクギで打ち付けられてしまったんだそうです。
しかし、やもりという生物は生命力が強くて、やもりの奥さんはそのまま生きていたんだそうです。
そして一年後、屋根の修理をした職人さんが、自分のした修理の点検をする為に再び屋根裏に上がった所、クギで打ち付けられたやもりの奥さんを発見したんだそうです。
やもりの奥さんは、クギで打ち付けられてから一年たっても、まだ元気に生きていたんだそうです。
しかし、いくらやもりが生命力が強くても、一年もの間身動きが取れない状態では、餓死してしまいます。
そのやもりの奥さんは、どうやって生きながらえたのでしょうか?。
実は、やもりの旦那が、身動きが取れなくなってしまった奥さんやもりのために、せっせとエサを運んであげていたらしいのです。
なんと言う夫婦愛!
これぞ究極の無償の愛というやつではないでしょうか・・・。
この話を聞いてから、私はやもりと言う生物がとっても好きになったのでした。
その後、このやもりの夫婦がどうなったかは知りません。(又聞きなモノで・・・)
皆さんのご想像にお任せいたしましょう。
質問は一切受け付けませんので、あしからず・・・。
おぉ~!勝ったな~。
私はグレープ時代の「無縁坂」を、幼稚園の頃ばあちゃんに聞かされて育ちましたから。。。
35年ですか・・・わっはっは。
一番一生懸命聴いていたのは、中学校のころかなぁ・・・。
アルバムで言いますと、「印象派」「うつろひ」「夢の轍」の頃でしょうか?
そうですねぇ、まっさんの場合はトーク集の本やCDが出ちゃうくらいですからねぇ。
笑いあり、涙ありのステージトークは、あれだけでも価値のあるものだと思いますよ。
もちろん曲も素敵ですが・・・。
ヤモリさん、かわいいですよねぇ~。
本当に迷惑を省みずにかまいたくなってしまいます。
まっさんの同列にしてしまうお気持ち、よ~くわかりますよ~!
(人´▽`)まっさんファン歴15年のかむかむです☆
このお話、私も聞きました…が
その後どうなったのかは残念ながら覚えてないです(ノ_・。)ううっ
きっと解放されて、二匹仲睦まじくどこかに去った…んだったらいいなぁ(*´∇`)
まっさんも好きですが、ヤモリも好きです~(同列にするなと)
ざらひやっとしたサメ肌ならぬヤモリ肌の感触と
愛くるしいくりくりのお目目vv
威嚇してる姿が可愛すぎる口元vv
ヤモさん達には迷惑極まりないですが、見かけると捕まえて愛でずにはいられませんww
そそ、ヤモリです。
イモリは蛙の様に水の中に生息する両生類ですね。
あるいは郁恵と一緒に料理番組やってます。。。
あぁ、以前静岡県で古い家に住んでいた頃
風呂場にいたヤモリがよく鳴いていましたねぇ~。
ケロケッケッケッケッケ~♪
とか言って・・・。
返事してくれたら楽しいですよね~。
タイのヤモリです。
ん?イモリじゃないですよね・・・
ケケ・・・ケッコーって鳴いてたと思います。
鳴きまねすると、稀に返事してくれました。
おぉ!また一人ヤモラーが・・・
うんうん、そのバンガローのヤモさんも、きっとご夫婦ですねぇ~
おしどり夫婦って言いますが、本当はおしどりはそれほど仲良くないらしいですね。
これからはヤモリ夫婦と言いましょう。。。
えっ?腕くらいのヤモリ~?
それ、イグアナじゃないですかぁ?
あるいはワニの子とか・・・。
そりゃあ世間にとどろいてますとも。。。
なるほど、脱皮中はペロペロと剥けて
さらに剥きたくなると・・・
そしてキモイね、メモメモ。。。
パクって噛み付くけど、顎が折れるから噛ませちゃいけないのね・・・
メモメモ。。。
勉強になるわー。
うちの駐車場に置いてある、工具とかをしまって置く大きな箱に
一匹住み着いていたなぁ・・・。
今度捕まえてみようっと。。。
昔、常宿にしていたバンガローの梁にいつ行っても2匹のヤモリがいました。
梁の真下で寝ていたので、寝入る前にいつもチラッと尻尾なんかが見えたりして・・・
いつも2匹なんで、仲いいな~と暖かい気持ちになってました。
あのヤモリも、ずっと一緒にいたんでしょうね・・・
あたしの腕くらいのヤモリでしたが、バンガローが建て直されたので
その後どうなったのか、気になっちゃいました。
脱皮中のヤモちゃんは、全身からペロペロと
皮がむけてます。
浮き上がった皮が、かなりキモチ悪いです。
捕まえたら、全身剥きたくなります。
捕まえた時、パクって噛みつきませんか?
アレが大好きなんですが、
ヤモリの顎が折れるかも知れないので
なるべく噛ませないように・・・・だそうです。
捕まえた時は、優しくしてね❤
そそ、一夫一婦制らしいんですよ、ヤモリって。
はい、きっと朱華嬢はヤモリファンだと思ってましたよ。
当然私もお見かけした場合、捕まえさせていただいております。
少しばかり迷惑そうなお顔をされますが、楽しく遊んでからお帰りいただいてますよ~。
脱皮中・・・
それは見た事ないなぁ。
どの位キモいのか、想像すらできませぬ。。。
ヤモリが一夫一婦制?
んーーーーーー。
ヤモリは好きです。
見つけたら必ず捕まえたいほど、好きです。
でも、脱皮中の奴らは、キモチ悪いですw
こんばんは~!
爬虫類や両生類って、なかなか面白い動きをしますよねぇ~。
全く動かないのに、目だけきょろきょろ動かしたり・・・。
このやもりという生物も、なかなか楽しい動きをします。
壁に張り付いて、ぴょこぴょこ這いずり回るんですよね。
そして壁に止まった虫などを食べています。
見てて飽きない動きをしますよね~。
真似はなかなか難しいかもです。。。
やもりって 動いてるところを ジィ~・・っと見てると
愛嬌があって可愛いですね。
ベランダで見つけたときに 思わず
その動きを真似してしまいました ^^;
・・・これが 割りと難しい動きです。
それは生物の本能のお話ですね。
加えて言うなら、雌は子を産むために体力を使うため限界がある。
そのために少ない機会で良質な子孫を残したがる、一発秘中なんですね。
雄は体力を使わないで子孫を残せるため、なるべくたくさんの機会を得ようとする訳です。
本来そういった本能のままに行動してしまう爬虫類や両生類が、まるで人間の感情を持っているかのごとく振舞うのが何となく温かいなぁと思ったまででして。
ヤモリの種が絶えないのは、記事の中でも書いたように生命力が強いせいもあるかも知れませんねぇ。
雄は多くの子孫を残すため 多くの雌に子を産ませ、雌はより強い種を残すため より強い雄の子を産もうとする。
それが主流だと思うんですが・・・ヤモリが種を絶やさないのには何か秘密がある!?
ちなみに人間の精子は徐々に弱くなっているそうです。
そのうちトゥモローワールド(子供が生まれなくなる世界の話)の時代が来るのかも?
そそ、何事も外見で判断しちゃあいけません。
ちょっと古いお家には、ヤモリさんが住んでますよね~。
これからはツガイのヤモリを見たら、素晴らしい夫婦愛をご想像いただけたらと思います。
2匹とも雄・・・まぁ名前くらいは外見判断でよろしいかと・・・。
昔実家が一戸建てだった頃、壁を這うヤモリは確かにツガイだったような気がします。
ダンナの実家のヤモリも体の大きさがチョット違う2匹だったのでツガイだったのかな?
なんか舅が、2匹とも雄の名前つけてたような気がしますが・・・
そうなんですよ~
一見キモイ外見には似つかわしくない、愛が存在します。
miriさんもやもりのような夫婦をめざして、かんばってくださいね~。
外見はともかく。。。
そそ、やもりちゃんは深い愛情が存在するのです。。。
ねこたちに半殺しにされた上、火ばさみでとどめを刺したりしてはいけません。
まして遠投などもっての他でしょう。
今のうちに酷い仕打ちをしてしまったやもりちゃんに、謝って置いてくださいね~。
さすれば愛はやってこようぞ。。。
あと、ねこちゃんの教育もお忘れなく。
無駄な殺生はやめていただく方向で・・・。
わっはっは、くぅみんの「そう」くらいわかってるよ~
きっと「ああ」でしょう?
やっぱ「ああ」ならなきゃね~人生は。。。
夫婦愛には感動^^
ずーっと一緒に添い遂げたと思います☆
火ばさみでひっ捕まえてベランダに放り投げてすまんかった・・・
いあ、ベランダから下のほうの庭に向けて遠投してすまんかった・・・
こんなんだからわたしの元には愛が来ないのかもしれない (。・з・。)~♪
また来たらまたやっちゃいそう・・・
でもやっぱりちょっと見方が変わりますね!家守り でもあることですしね^-^
「そう」であってほしいなって 泣けました。
「そう」も 質問は一切受け付けませんので、あしからず・・・。