映画『ユメノ銀河』
- カテゴリ:日記
- 2011/01/30 06:53:17
第二次世界大戦終戦直後の日本の地方を舞台にしたドラマ映画。
ストーリーは、小嶺麗奈扮する主人公の乗合バスの車掌が連続殺人事件の真相を暴こうとする内容。主人公の勤務するバス会社に連続殺人犯との噂のあるバス運転手“新高”がやって来る。主人公の周辺ではバスの車掌が次々と事故死しており、事故死した車掌のパートナーがくだんのバス運転手“新高”だった。主人公は路線バスでバス運転手“新高”と一緒に仕事をすることとなる。主人公はバス運転手“新高”に近づいていくが、返って恋に落ちてしまう。
監督は『高校大パニック』の石井聰亙監督。連続事故死の真相に迫っていくエピソードがサスペンスタッチで、主人公の恋がミステリアスに演出されていた。白黒の映像がとても綺麗で神秘的だった。
ただ、少々マイナーな映画と思いますので、おいてない店もありそう・・・