Nicotto Town


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「文長様と私」 文鳥を見る目が変わるw


どんな動物でも、いっしょに暮らし始めると、それが生活の中心になる。
鳥であろうが、二十日鼠であろうが。
人によってはそれが昆虫であったり、爬虫類であったり、魚類であったり。
人の好みは千差万別、だからこそ面白い♪
「百鬼夜行抄」でブレイクした漫画家今市子さんは、大変絵の上手い作家だ。
特にカラー絵は、日本画のごとく流麗な筆致で、まさしく「日本画」の漫画家といっても過言じゃない。
 この作品にでてくる烏天狗、尾白と尾黒は、今市子さんの文鳥様がモデルだそうなwww
 
心の潤いを求めて今先生が一緒に暮らし始めたのは、真っ白な美しい文鳥「フク」ちゃん。
黒目もぱっちりで、鮮やかな紅い嘴のそれは綺麗な雄の文鳥だった。
口癖は「美しい俺」と言いたくなるほどのナルシストだったそうだ。
そこから、彼女の実録長編文鳥漫画は始まった(笑)
今は11巻ぐらいまで出てるのかな?
 別名、フク一族の陰謀(実はスモモの一族の可能性大^^;)w
そのフクの子、孫、ひ孫まで続く今家の文鳥たちのドラマは、涙と笑いと顎あんぐりオチなくしてはとても読めません(^^)

なまじ絵が上手くてリアルなだけに、よけいにその愛憎ドラマが笑いなくしては読めないとゆう…(^^)
バイオレンスあり、親子の相克あり、兄弟仁義あり、乙女の健気な恋あり、男子の純情あり…もはやなんでもあり。
韓国ドラマのハードな展開なんぞ、想像もつかない斜め上な展開です。
まあ、一度読んでみてください。
文鳥を見る目がかわりますから。
文鳥たちにだって、いろんなドラマがあるんです。
いや、ほんとに考えさせられるから^^;

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2011/02/03 21:01
だあくさま
だあくさん、面白いですよw
どうですか~これ、いっときませんかw?

興味と好奇心のおもむきまま進むと、こうゆうヘンな人間にしあがりますw
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2011/02/03 20:59
越後屋はなにゃんさま
今年に入ってから、自分の好きなもの、全部書いていくつもりです。
そのうち、百鬼夜行もいくだろうな~w
当然、雨柳堂もいきますよw
間口はめっちゃ広いんです^^;
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2011/02/03 20:56
沙羅さま
ほんとはハムスターって書くつもりやったけど、気がついたら二十日鼠にwww
ああ、天邪鬼~><

今市子さんの、このシリーズ、今も現在進行形♪
絵も磨きがかかって、内容もパワーアップしてるよ。
もう、大河ドラマのようや^^;
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2011/02/03 20:53
李桜さま
セキセイインコを4羽♪
さぞ、賑やかでかわいいやろうなあ~^^

漫画家さんの実録ペット漫画って、ほんとに楽しいですよね。
私は今は猫が同居ですけど、小鳥も飼っていたからよーくわかります、
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2011/02/03 14:23
ぷぷぷ♪
おもしろそうですね~~
昔セキセイインコを飼っていたので なんか親近感があります^^
ほんと ラトさんは趣味が多岐にわたってますね♪
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2011/02/03 00:53
くすくすくす、「文鳥様と私」もいきますか♪
面白いですよね♪「とりぱん」も好きですけど(笑)

百鬼夜行抄も好きですが、ネムキでは雨柳堂夢咄が好きです(笑)
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2011/02/02 23:28
二十日鼠……最近はハムスターばっかりやからか、なんか懐かしい響きww

「百鬼夜行抄」は途切れ途切れで読んだ記憶があるけど、確かにすっごく綺麗な絵やった♥
でも、このシリーズは知らんかったなぁ。
こういう実録の動物ものって、大抵ハズレがなく面白いし、機会があれば読んでみたい^^
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2011/02/02 21:14
我が家にはインコが4羽いるので、鳥さんは大好きですw
インコや鳥系の漫画を書かれている漫画家さんは結構いらっしゃsるので、
私もそういう本を読むのが好きです。
「うんうん、判る~」っていう事が一杯ですよねw



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