Nicotto Town


かるめの愉快な日常


バレンタインデイキッス


バレンタインの甘い思い出・・・・・・
思い出・・・・

思い出・・・

思い出・・・・

ダメだ><私の引き出しには入ってない(;うД`)


苦甘い思い出をひとつ・・・^^;



あれは、まだ私が10代だった頃の話です。
当時大好きだったインディーズバンド(ビジュアル系^^;)の
ギタリストにあげようと、ほぼ徹夜で手作りのトリュフを作りました^^
ラッピングも完璧(o^-')b

さぁ!渡そう・・・と意気込んだまではいいものの、
来る予定だったライブにカレは来ません。
私は学生だった為、ライブハウスへの立ち入りは禁止><
外で待つしかありません。
待てども待てども彼は来ない><
結局そのライブには来なかったのでした(;うД`)

半泣きで家に帰り、部屋で号泣^^;
思春期の女の子にありがちですが、
雰囲気に呑まれ、悲しい空気に溺れ、
窓から手作りチョコをぶちまけて見ました^^;

その瞬間・・・

「イタイッ!」
おじさんの声が・・・

やべっΣ(゚д゚;)

私は即座に電気と気配を消し、息を殺します・・・。
「なんか、飛んできたぞ・・・。」
つぶやきながらサルおじさん。

見知らぬおじさん。
私の恋の痛手を代わりに受けてくれてありがとう。
そして、チョコをぶつけてごめんなさい><


アバター
2011/02/03 23:08
ブログ広場からはじめまして。
おじさん、チョコがもらえてラッキー?
でも痛そうだけど、きっと理由を聞いたら
納得してくれたと思いますよ。




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