バレンタインの甘い思い出
- カテゴリ：恋愛
- 2011/02/04 11:22:13
といっても、好きな人に心ときめかせて・・・という思い出は、残念ながら私にない。
中学は校内暴力が盛んでかなり荒んだ日々を送っていたので、時たま机の中とかに「どこで会いたい」という手紙が入っていてもすべて冗談か果たし状だと思って捨てていたし、高校は女子高だったので、私はいただく側だった。
うむ、これはある意味甘い思いをした思い出だけれども。
大学以降も、群れて飲むより一人、一杯飲み屋で本を片手に引っ掛けるほうが好みだった。
隣のおっちゃんに「何読んでるの？」とかいわれながらね。
つまり恋愛音痴だったわけだ。
中学の同窓会で「実は好きだった」とか「かっこいいと思っていた」といわれた時は驚愕したものだ。
もしかして、あの果たし状の中には１枚くらい甘い思い出の素が入っていたのだろうか。
現在、バレンタインデーにはもちろんだんなと子供にチョコを作る。
仕事の日だったら、中元代わりに職場にも配る。
だんなの誕生日は2月１３日。
一緒に祝えばいいだろうと思うのだが、彼は別に祝ってほしいらしく、１３日はケーキを焼き、１４日はチョコ攻め、と甘い上に甘い思い出を作ることになる。
誕生日にチョコケーキを所望された日には、うちのチョコ消費量は膨大なものになる。
さて、今年は何を作ろうか。
古のスケバン連中に目をつけられていたのでね。わー年がばれる^^；
このごろは全然一人で外で、なんてことはできませんが、今でも一人で杯を傾けるのは好きです。
分けてほしい気持ちもわかるのですが、2日連続ケーキを焼くのは面倒で^^；
けど、本人には切実なんでしょうね。
私もゆっくり静かに飲むほうが好きですｗ
お祝い事と一緒の誕生日だと、やはり分けてほしいようですね。
一緒にするなぁ！！みたいに。
女友達がクリスマス生まれで、やはりそういってましたｗ
うちの長男も３月４日生まれで、１日早かったら「桃男」という名になるかもしれなかったらしいです＾＾；
昔のバタークリームのケーキは日持ちのするものでしたから、それはかなりだったんでしょうね。
けどスポンジの模様…きれいだったんだろうな～
そのあとケーキは交換してもらえたのでしょうか。
それとも、もうそのケーキ屋には行かなくなったのでしょうか…。
次回のカビ話も楽しみにしています＾＾
なのでケーキ屋はひなケーキばかり置いてあった
小学生のころ親父が仕事帰りに誕生日ケーキ
を買ってきて家族で食べていた
そのときの家族の会話
最近のケーキすごいね
スポンジに模様があるんだ＾＾
きれいだねー
黄色や緑色のマーブルになっていて
・・・
なんかピリピリしない？
ケーキなのに？
みんな正露丸飲んで！
そうなんですたぶん誕生日ケーキなんて売れなくてずーっと置いてあったものだったんでしょうね
家族みんな胃は丈夫らしく大丈夫でした
カビ話は大人になってからもう一話ありますが
また今度＾＾