今日、ガソリンスタンドでガソリンを入れたときの話です。

おつりの小銭を財布に入れようとしたとき、ふと目についたのが

汚れた１０円玉でした。

なぜだかその１０円だけ思いきり汚れてました。

１０円なんで多少の汚さは大きくとらえて茶色というとで勘弁するもんなのですが

なぜだか今日はそいつが目についたんです。

なんだか汚いなーと思いながらもふとそれを手に取ってみました。

なんでこんなに汚れてるんだろう、古いんだろうな。。

と思い、よくみてみました。

硬貨には製造の年が書いてますよね。

「あ、自分の生まれた年だ」

こんなに汚れながら自分と同じ時間を過ごしてきた１０円玉。

汚れながらもこうやってがんばってるんだと、

同い年の１０円玉が誇らしく見えました。