呑み損ねた蒸留酒 トルコのラク
- カテゴリ:日記
- 2011/02/07 20:27:53
今、週3日で通っている会社の周辺は、誘惑がいっぱい♪
まず、勤務している会社のビルは上から下までバーとスナック。
お隣は、試飲オッケーのワイン専門の酒屋。
その隣は、アイリッシュパブ。
道路を渡った正面のビルには、上手い魚料理と日本酒が豊富な和食居酒屋。
安くて上手いすし屋。
…これで呑むなってほうが、無理とゆうものでw
それでも呑んだくれにならないように、きちんと寄り道せずに帰宅してる。(偉いぞ、私ww)
以前、よくお酒を買っていたお店にトルコの蒸留酒「ラク」が入荷していた。
この酒は、無色透明のアルコール度数45度以上の強い酒だ。
原料は葡萄。香草のアニスで香りづけされてる。
イスラム圏のトルコで酒?
なんて、疑問に思っちゃいけない。
なにせ、トルコ建国の父と慕われるアタチュルクは、ラクの呑みすぎで肝硬変になったそうだから。
宗教と政治を切り離した、名政治家の彼らしい話しかもしれん。
おっとっと、話がそれてしまった。
この「ラク」なんだけど、水で割ると白く濁る。
そんな特徴から別名「アスラン・スュテュ(獅子の乳)」とトルコ語で呼ぶそうだ。
そんな豆知識をしいれてたから、興味をもって買うか買うまいか迷ったのを覚えている。
結局、その時はイタリアのワインを買って、「ラク」は買わずに終った。
次回、その店に寄ったときはもう閉店したあと。
それから「ラク」は、ある意味幻の酒になった。
さてさて、会社の近くにトルコ料理店がある。
営業してるのは、生粋のトルコ人。
きっと、「ラク」も置いてるに違いない。
・・・「ラク」呑みたいよ・・・
ほぉ~。それはまた素敵なお話で。
最初は水で割って、白くなったの呑んでたんですなw ご親戚がたはw
それをそのまま行き始めてへーぜんとしてはったとw
そら、トルコ人もびっくりw
野郎どもが、そろって呑ん兵衛なわが一族(父方)。
通常は水割りのラクを、生でバンバン行きまして、従姉妹の夫が
「みんな、クレイジーだぁっ!」と叫んでいましたwww
いえ、最初は水で割って飲んでましたよ、最初はね。
実際みたけど、なかなか面白い現象です。
ぜひ、食べて呑んで騒ぎたい♪
一期一会…まさしくその通りやけどw
いつか現地にいって、現地の空気を味わって呑んでみたいもんです。
しかし、その場で倒れるかもなあ^^;
そうかもですが、財布と体調と相談ですねw
・・・しかし、いくらなんでも、一気飲みは無理そうだなあ。
実は。私の今の職場、大阪でも屈指の繁華街のど真ん中にあるんですよ。
だから、私もお金がない人間なので、かなり困ってます、
誘惑が多すぎて^^;
お、ご存知で、ラク♪
さすが、マダム・ユライア(違いますって^^;)w
「クルドの星」は、読んだはずやけど・・・その場面に覚えがないwww^^;
でもこの度数なら、さもありなんなエピソードやねえ。
きっとラムのケバブ、あると思います。
世界三大料理のトルコ…征服せねばw
はい、高いですよ。
45~50度はあるそうです^^;
ぶはははw
つい、こそっと書いてしまったw
好きこそ知識の源ってゆうか、ついつい調べてしまうなあ。
一応、グーグル先生にも聞いたけど、私の記憶は確かだったようだ~w
これを水で割らんとまんま呑んだら、きっと憧れ(?)の二日酔いになれるよ^^;
お酒強くないけど、私もくんくんしてみたいです。
居なくならないうちに味わったら・・・
でも45度はキツイ酒だな~
私の職場の周りにはお店が何にもありません><
たまには職場の人と飲みに行きたいけど不便な場所です。。。
お金のない私にはちょうど良い職場なのかな(^^;
トルコ料理店があるんじゃ、ラム(羊ですよね?トルコですもんね??)のケバブとドンドルマ食べられますね~v いいな~~w
度数高いんだね~
にしても、相変わらずアルコール系の知識が豊富やね。
「ラク」なんて聞いた事もなかったもんなぁ。
最近はほとんど飲んでへんから、若い頃に比べて随分弱くなったし……
こんな酒飲んだら、生まれて初めての二日酔いが経験できるやろかww