恋愛話2・・・喧嘩
- カテゴリ:恋愛
- 2011/02/08 01:38:04
初めてのお泊まりデートのときでした(((*ノノ)
週末、金曜の夜から彼の家へ行くと、彼は明日友達の結婚式に行ってもいい?
と訊いたのです。
なんだぁ、それなら別のときにデートすれば良かったのにと思いながらも、行ってらっしゃい、晩ご飯作って待ってるから、早く帰って来てね^^; と言って、送り出しました。
その頃、私は漫画家のアシスタントをしていたので、空いている週末がなかなか合わずに、久しぶりのデートだったので、仕方ないかな?と思ったのでした。
外国の結婚のお祝いは、式の当日にプレゼントを持って行くのか、カラトリーのセットを見せて、これで良いよね^^ と訊いて来ました。
新郎は彼の会社の仲間でフランス系アメリカ人、新婦は日本のフライトアテンダントの人だったので、新婦側の家族はこれ持って帰るのか? と思いましたが、まぁ、いいんじゃない^^; 外国の風習なんだろうから、日本の家族も慣れておいた方がいいのかもねw と考えて言いましたw
彼は初めて乾杯の音頭をとるスピーチを頼まれたので、ちょっと緊張気味で一生懸命考えていました。
そして、当日、お昼過ぎに彼は出かけて行きました。
私は、お部屋の掃除をして、晩ご飯の支度をして待っていました。
しか〜し!!! 待てど暮らせど帰って来ないのです;;
式でお酒も飲むだろうから、自動車事故を起こしたんじゃないだろうかと、心配してしまいました。
なんと! 彼が帰って来たのは夜中の1時過ぎでした!!!
酷いと思いませんか!?
ドアベルが鳴り、ドアを開けると彼が申し訳なさそうに立っていたのでした。
それまで、凄く心配していた私は、その顔を見たとたんに泣き出してしまいました。安心したのと、連絡もよこさずにその時間まで平気で待たせた事と、いろいろが吹き出したのです。
それで、初めての喧嘩をしてしまいました;;
当然の反応だと思うのですが、彼は私が悪い様に言いました。
優しく迎えてくれるのを期待していた様です。 甘い! 甘すぎる!!!
その後、彼がアリゾナに転勤になり私は初めてアメリカに行きました。
長い時間英語だけで生活する事は初めてでした。
一週間が過ぎようとする頃に、彼が言っている事は聞こえているのに、脳が疲れているのか、反応が鈍くなっていったのです。
それで、喧嘩になる前にと思って、その旨を伝えると、「僕は君のナースじゃない!こんなに一生懸命やってるのに!」と言ったので、私は切れてしまいました。
イヤホンを耳に突っ込み日本語の音楽を聴きながらプールサイドで泣きました;;
しばらくすると、彼がやってきて、「友達の家にでかけるよ、支度して」と言って来たのです。
その彼の友達と云うのは、あのときの結婚式をやった夫婦でした。
日本人の奥さんと日本語を話したら、脳に掛かった霞の様な物がすっかり晴れて、また、彼の言葉がストレートに脳に届く様になりました。
彼が考えてくれた解決法だったのでしょう^^
凄く良く効きましたwww
そのとき、奥さんに結婚式の日に私はずっと待っていたんです、と言うと、
え?! 彼、あの日3次会まで来てたわよね!? と 驚いて、悪い事しちゃったわね^^; と 言って、彼に怒ってくれましたw
私の反応は当然だと慰めてくれました^^
彼らの家で食事をして、ビリヤードを教えてもらい、水着を借りて庭のジャグジーに4人で入ってワインを呑みながらおしゃべりをしている間に、すっかりリラックス出来て、帰るときには全く元気になっていた私でしたwww
しかし、外国語で生活して行く事の難しさを知ってしまった私は、このまま彼とやって行けるのだろうかと疑問視するようになってしまったのです。
わざわざコメありがとうございます^^
お菓子名人のmizukiさんなら活用していただけるとおもいますw
お心遣いありがとうございます♥
プレゼント受け取りました♡ありがとうございました。大切に使います。
伝言板を見るとフリマのこととか考えてくださったんですね。お気遣いありがとうです。
プレゼントで頂けてとっても嬉しいです。
わたしも・・・っといいたいところなんですが、ダブった目玉、あげちゃってまして、
まだまだ、回す予定なので、ジョシーさんより先に出たら贈りますので、
ぜひ受け取って欲しいです♡ 出るかどうか分かりませんが・・・・。(笑)
ホントに本当に、ありがとうございました♡感謝です♪
素晴らしいですね〜♥
お仕事も一緒になさっているんですね^^
ってか、mizukiさんがご主人様の事を凄く良く理解していらっしゃるからの様に思います^^
ず〜っといつも一緒で、仕事も一緒にやっているので、誤解とか思い違いとかの
火種になるものがないんです。
わたしの旦那は変わっていて、ある行動と思考パターンがあって絶対にそれを
裏切りません。なので、変なことをしても「ああ。そうするよね〜。」って納得
することばかりなので、わたしが怒ることもないんですよね〜。(笑)
mizukiさんもご主人様とラブラブみたいですけれどw
ご夫婦ですからそれなりに甘えも出るでしょうし、
長い生活の中では喧嘩とかもあったんではないでしょうか?^^;
そんなときは、どうしていらしたのかしら?
心配で待ってしまうまでは私も同じでしょうけど、ケンカじゃすまないかも・・。
言葉って大切ですよね。わたしは日本語以外わかりませんから、想像できないんですが、
伝わらないっとか、相手の言っている意図が分からないっとかで、しんどいなぁと
思ったことがあります。日本語と英語では表現がずいぶん違うから大変だっただろうなぁと・・・。
でも、ブログ読んでて愛だな〜って思いました♡ステキな思い出のカケラ、ありがとうです。
思い返してみると、彼が考えてくれていたのが分かりますが、
その時は本当に怒って悲しかったのです^^;
お互いに言葉が違う分、ちょっとした語調や表情に過剰に反応してしまっていた様です^^;
こんな喧嘩話も、これからの私を支えてくれる思い出の一つに昇華していくのでしょう^^
恋人と喧嘩したりすれ違いそうになったり、
恋愛中は不安定な気持ちになりますよね。
日本人同士でも、想いが巧く伝わらなくて疲れてしまう事ありますよね。
でも、ジョシィーさんの彼は、ジョシィーさんの事をとても大切になさってらっしゃいますね^^。
ジョシィーさんも彼を大切に大切にされていらしたのがとても伝わって来ます。
お二人の素敵な思い出の時間は永遠ですね^^♥
あのときお世話になったご夫婦とは、彼らの結婚式からの縁でした^^;
その後お里帰りした奥様と渋谷で食事をごちそうして、お礼を言えましたw
やっぱり、国際結婚て、それなりに難しいのだなって、そのとき痛感したのです。
イギリス人と結婚した叔母は、イギリスから毎日3軒くらい日本の親戚に電話をしまくっています^^;
そうしないと精神の安定が保てない感じです、そういうの見ていると、考えさせられてしまったんですよ。
この後、やっぱり英語力付けようと、英会話学校に3年くらい通いました。
それ以来、脳に霞がかかる事は無くなったんですけどね。
このことは、ちょっとショックでした^^;
まじめに読まなくっていいですよ^^;聞き流して下さいw
単なる心の整理のブログなのですから・・・ちょうどこのタイミングで恋愛というお題が出たのも不思議です。
彼の友人から思い出を話そうとのメールが来たときに、思い出を話すのは供養になるかもと、ちょっと思ってしまいました。
大学時代から、アルバイトにアシスタントをやっていました^^;
学費は全部アシスタントで稼ぎました、4ヶ月のヨーロッパ旅行の費用もです。
その後、なんとかデビューして漫画を描いてはお金を作り、彼に逢いに行っていました^^
『♫♬怒るの~は、あったりまえでしょう~♫♬』←誰かの古い歌www
エーゴはジョシィーちゃん、かなりできるんだけど、求めた心の交流には
ちと足りなかったのかもね。だから深い所で意思疎通できなくて、辛かった
のね。
でも、同じ言語を話す夫婦でも、男と女は言葉通じてないよね。それが
さらにベース言語が違うとなると・・。それでもヘーキという神経があるか、
それを乗り越えられる語学力がないと、かなり辛いのは事実でしょうね。
でも、「漫画家のアシスタント」の箇所で、ピコーン!と、フラグが立ってしまい、興味津々なのでした。