Nicotto Town



エジプトの一青年より世界のみなさんへ


本当に遅ればせながら、これを知りました。

世界は個人が発する情報によって、急速な変化を遂げつつあるんですね。
もちろん何事にも光と蔭がつきまいとますが。

チュニジアから始まった民衆による蜂起はご存じのように
ネットや携帯などの情報が大きな役割を果たしました。

その流れはエジプトに飛び火しています。

昨日の無印関連を検索していて、見つけました。
ちょっと遅かったんですけどね^^;

エジプトでは1月27日にネットや携帯が遮断されました。
その前に、匿名ではありますが、英語圏ブログサイト大手の一つblogspot.com に
エジプトの一青年よりというブログが発信されました。

平和をめざす翻訳者たち(Translators United for Peace)
彼らが真偽を吟味したうえで、心を打つ内容であったことから
翻訳して発信することを決めました。

静かに世界中に広まっているそうです。

現在ではネットと携帯も回復し、新しい動きも起こってきました。

わたしがウダウダと時を過ごしていた時に
今までは拾われることもなかった弱い個人の声が、世界を駆け巡り
人々を動かし、国を、世界を変えていく時代になってきたのだ。
そう思うと秘かに震えました。

もちろんこれは諸刃の剣です。悪い方にも流れかねません。
情報を発信する限り、個人が成熟した判断を持たねばなりません。
この危機感を伴いながらも
世界は確実に変わり始めています。
驚くほど早く。

一部を抜粋しておきます。

親愛なるアメリカの仲間のみなさん

あなたがたの政府は30年にわたり、ムバーラク大統領に最大の支援
を提供してきました。武器と催涙ガスで国家安全保障体制を支えて
います。米政府は、私たちの国に毎年 16億ドルに及ぶ資金を与え
ていて、それは腐敗したエジプト政府の中で主にさまざまな形の
賄賂として使われています。あなたがたの「民主的な」祖国は
イスラーム主義者を恐れるあまり、我々の政府を支援しています。
いいですか、怖いものなどないんです。イスラーム主義者について
のあなたがたの見解は事実に反し、間違いだらけですが、その話は
また後日。私たちのリーダーを選ぶことは私たち自身の権利である
という一点において、あなたがたの支援を望みます。私たちを支援
し、上院議員や下院議員にエジプト政府を支援するのをやめるよう
に言ってください。私たちを支援し、自由はパンよりも重要である
と世界に伝えてください。私たちを支援し、30年続いている政府を
追放するのを手伝ってください。もしもあなたの孫たちが、いまと
同じ支配者を目撃するとしたら、あなたがどのように感じるかを
ぜひ想像してください!


親愛なるヨーロッパの仲間の皆さん

あなたがたのリーダーはエジプトの状況を気にかけています。
ムバーラクが腐敗していることを知っていて、それゆえに心配して
います。わたしたちがひどい圧政の下にいることを知っていて、
その状態が続くことを望んでいます。あなたがたのリーダーは、
ローマ時代から、英国による最後の植民地支配が終わるまでずっと、
エジプトを監視していました。けれども、自分たちの国を治め、
自由がどれほど貴重であるかを自分たちの子どもに教えるのは、
私たちの権利です。リーダーと政府を選ぶことは私たちの権利です。
そして私たちを支持するのは、あなたがたの人道的責務です。
あなたの国のリーダーに対して、私たちを支援すると言ってくださ
い。エジプト大使館に行って、あなたの支持を示してください。
私たちの大義について人々に話し、そして、私たちが、自分たちの
権利、生まれてこのかたずっと抑圧されてきた自分たちの権利を
手に入れようとしているだけであることを知らせてください!


親愛なる世界の皆さんへ、

これは、あなたが本当は何者であるかを試される瞬間です。あなた
自身の真実の瞬間です。あなたの良心はまだ生きていますか。ある
いは、あなたは人間性よりも利害関係を重んじますか? あなた自身
の尊厳を証明し、私たちが人間性の回復を要求することを手伝って
くれるでしょうか。それとも、戦車が我々を轢(ひ)くのを、脇に立っ
てただ見ているだけでしょうか? それはあなたが決めることですが、
覚えておいてください。それはあなたが一生抱えていくことになる
何かであり、いつかあなたはこの件で子供たちと正面から向き合わ
なければならないかもしれません。


お声が聞こえるのを楽しみにしています。

エジプトの一青年より


残りはこちらで
http://groups.yahoo.co.jp/group/TUP-Bulletin/message/924

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2011/02/18 15:43
エジプトは変わったね。

平和なはずの日本は
その上空の空の支配権さえ
大きく侵害されて
民間機の航路にも自由が無いという
そんなことさえ、誰も気にしていないというのに・・・・
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2011/02/14 20:38
みくさん★コメントありがとうございます。

どうもはじめまして^^
コメントありがとうございます。

日本も厳しい時代に突入していますね。
ヨーロッパ、米国もそう変わらない不況の風が吹き抜けています。
各国とも、これを乗り切る確実な政策がないようです。

日本の現状もそうですね。
わたしが危惧しているのは新卒、高卒も含めてなんですが
若い人が就職できないことです。

エジプトには新しい風が吹きました。
民衆の力で。

以前、何かのドキュメンタリーで若い頃革命に参加した初老の男性が言いました。
「革命は、惚れて惚れて、どうしても欲しくてたまらない
恋しい美しい女のようだ。
ところが、手に入れて結婚してみると
今度は食わせていかねばならない。
こちらの方が遥かに大変だったんだ気付くんだ」

名台詞でした。

新しい流れはにワクワクするけれど
本当の闘いは、もっと地味な国造りにあるのでしょうね。
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2011/02/14 20:29
カルカンさん★コメントありがとうございます。

個人のメディア力とも言えるのでしょうね^^
ムバラクさんは5兆円もの隠し財産がスイスのあったそうです^^;
まぁ、国家予算なみの暴利をむさぼっていたわけです。
国民生活が困窮するのも、仕方ないくらいです。

中東のほとんどの国はイスラム教ですが
教義に助け合いの精神があるはずなんです。
石油が出る国とそうでない国の落差はすごい。
そこらへん、近隣諸国、助け合い、世界との良好な関係を築いてほしいものですね^^
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2011/02/14 20:24
ジョーさん★コメントありがとうございます。

独裁政権で手が出せなかった中東周辺が、わたし達の予測に反して
驚くほど速く変わり始めていますね。
一番は、物価の高騰で、生活できなくなってきたというのが
大きな要因だと思われます。

ムバラク(前とつけていいのかな)大統領も、
そこらあたりを読み間違えたんでしょうね。

本当に間違った方向に流れず、
国民の為の国になって欲しいものですね。

青年が発信したメッセージを世界中の人が
応援し信じているのですから。
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2011/02/14 20:15
yukinkoさん★コメントありがとうございます。

エジプト一色ですね。

まぁ、チュニジアから速かったわ。
ムバラク大統領?(前ってつけるべきかしら)、本人でさえ驚きだったと思う。
甘くみていたんでしょうね。

何よりスイスの銀行に5兆円を超える隠し財産があったらしい。
すでに凍結されたらしいけどね。
さっさと退陣していたら、全額持っていかれることはなかったかもしれない。
彼自身、大きな誤算だった思う。
情報管理が不可欠な時代に突入してきたよね。

一人の声があっという間に反響する。
良くも悪くもだから、教育レベルは重要になってくるね。
下手をすれば、暴徒になりかねない。。

イスラム今日は、日本にはなじみがないものね。
9.11以降、米国の影響もあって、ますます異様なものに感じられた時期がありました。

イスラム圏の国で、アザーンで目覚めると、最初はドキッとしました。
そのうち慣れて、モスクに見学する時、ちゃんとベールを被ったり、
拝観料的にお布施をしたり、当たり前の儀礼を尽くせば、
温かく頷いてくれたりしたんですね。

一番は、その国が信じる宗教を尊重する姿勢でしょうね。
違うからといって否定しない。
どの宗教も、権力の為に利用されたり、湾曲され道具にされてしまう
一面があります。

政治と同じく暴走しやすい物の一つです。
人を救うはずのものが、人を追い詰めてゆく。

とにかくイスラムとキリスト、ユダヤ、あのあたりは近親憎悪的で
わたしも、ナルホドと本を読んだりして納得する傍から
忘れて行くんですよね^^;;
無神論者の多い日本人には理解しにくい面がありますね。
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2011/02/14 19:58
招き猫さん★コメントありがとうございます。

たぶんね、中東周辺が、当時の学生運動の熱気を保つ時代性を帯びている
そんな気が、わたしもします。

どうなっていたんでしょうね。
あの時代の残党でおられるオジサマ方とは、たまに接触があります。
みんな丸くなっております。
昔、派手に暴れていた人ほど燃え尽き症候群だと自称してます。
わたしは正直、わからないとしか言えないんですね。。

熱かったんですね。
情熱があったのは確か。
今は、ないですね。

なんだろう。
他国だと、希望がない若者は自暴自棄になって暴走する。
治安悪化になるけれど
日本は個人で自滅して、自殺に走るんです。
その現れ方の違いに、最近、日本人とはって考えてしまう。

尾崎豊、いつ聴いても痛々しい人です。せつなくなる。
以前、何処かで読んだのですが、
最近の若い人が言うには、重すぎるんだそうです。。

悲しみ絶望するよりゲームで遊べる方が良いのかな。。
熱、がないんですね。。
それをどう見るか。。ですね。。
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2011/02/13 15:30
はじめまして。ブログ広場よりきました。
このURLとても役に立ちます!ありがとう!まさにこの時代はチェンジの時代です。
はじめの文章はまるで日本のことを言っているのかと思いました。
“親愛なるアメリカのみなさん” の前の文章ですね。これがすごく重要です。
まさに、今 日本もこの状況です。
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2011/02/13 08:56
メディアの力ですね^^
利害関係と人間性
両者の接点が見出せる
ようにするのが政治なん
でしょうね・・・
自国の繁栄のみに追求
することなく・・・
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2011/02/13 07:56
世界の中で大きなうねりが始まりかけてるのかな。
チュニジア、エジプト・・・次は?
ドミノ倒し?・・・
世界の独裁国家は戦々恐々?

個々人の良心が試される時が来ているんだと思います。
正しい決断が・・・できますように。
お互いを尊重し合って、みんなが仲良くできる日が来るといいね。



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2011/02/12 22:18
ずっとエジプト情勢が新聞の第一面に載る日が続いていますね。

インターネットが世界を結んでいるようでいて、実は結ばれてなかったり湾曲されていたりという側面も持つけれど、昔よりずっと世界を対象に情報発信受信できる時代になりましたね。
誰が何に触発されるかという事も多様化されますが、ベースの「教育」が氾濫する情報の中では意味を持つのではないかと思います。

宗教が関わる国の問題というのは、どうにも理解しきれない面が私にはあります。分かろうとしても、どうしても理解できないです、今のところ。
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2011/02/12 21:31
ちょうど私たちの親世代かなぁ?
学生運動とか、作家の腹切りショーとかさんざん見てきた団塊世代。
そういう人たちが今のこういうテクノロジーを持っていたら、また違う世の中になっていたんだろうなって思います。
尾崎の「核」という楽曲を思い出しました。
私にはコレが精一杯かもです。
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2011/02/12 20:29
南の島のヒロさん★コメントありがとうございました。

う~ん。怖いんですよね。。ここが。。
知識人にあたる中国人が1億としても、あとの9億が無知というのは失礼ですね。
教育や情報を遮断された人々という言い方が適切ですね。

アフリカのソマリアでツチ族とフツ族が壮絶な殺戮を増長させたのが
ラジオ放送だといいます。
人は簡単に恐怖にかられ、攻撃を始めてしまうんです。
本当に恐ろしいことです。

一番心配なのは狂信的なブロガーが、民衆をいともたやすく操る可能性ですね。
その危険をはらんでいるんです。

ビルマや北朝鮮では携帯やPCが普及されていないから
起こりにくいと思われるんですが、中国と、そしてインドは人口数からいっても
脅威ですね。。
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2011/02/12 20:23
イ・スライムさん★コメントありがとうございました。

いろんな映像をありがとうござます。

何事も原理系は寛容ではありませんね。
本当に怖いことです。

わたしは9.11以前の米国に二年ほど暮らしていました。
米国は暮らしていくには、非常に厳しい国だという感想を持っています。
当たり前のことですが、米国は多民族国家です。
人の欲望を野放しすれば、企業という怪物を増大させ、自国民すら危険になるという
ある意味で実験国家です。

しかし、米国人の一人一人は、わたしが出会った限りでは
ごく普通の良い人でした。

ごくごく稀に、正義が通ることがあります。
本当の意味で尊敬に値するジャーナリストや文化人を輩出する国でもあります。
巨大な権力に個人が命がけで闘いを挑む、
また、自国の罪を暴こうとする国でもある、という側面を持っています。

いわば、善悪の振り子が大きく揺れる国なんです。

カダフィ大佐が言うことはよく分かりますし
彼も大きな役割を担なって来られたことでしょう。
しかし大きな闇を持った人物でもあります。

もし、戦後、ソ連(ロシア)に占領されていたら、中国に国土を奪われていたら
今頃はどうなっていたのかを考えると、非常に恐ろしいものがありませんか。

だからといって許しているわけではありません。
最悪の中の最良であった、というのが適切かもしれません。

ダイレクトに入ってくる情報、
わたしたちは光と翳を見つめつつ、バランス感覚とフェアに視点を育て
考えなければならないのではないでしょうか。

そしてネットでもたらされる情報もまた、二次的であると頭の隅置いて置かねばなりません。
一番はその国の空気に触れて、真実を実感するものだということを
忘れてはならない気がします。

米国初の信頼できる市民メディアです。
一度覗いてみてくださいね。
http://democracynow.jp/
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2011/02/12 19:45
らてぃあさん★コメントありがとうございました。

イスラム国家って、正直に言えば、よく分からないことが多いですね。
それだけ遠い感じがします。
日本に対しては好意的に思っている人が意外に多いようなことを
見聞きします。
だからこそ、日本の役割もあるんじゃないかなぁと思ってみたりするんです。

真摯な気持ちだったからこそ、胸を打つことができたんでしょうね。
軍も国民には取りあえず攻撃はしないと言っていますね。
これからを見守りましょう。
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2011/02/12 19:38
タコヤキさん★コメントありがとうございました。

チュニジアで起こったジャスミン革命(綺麗な名です)の頃
インフルエンザやらで、ああ。。。何かが起こっているなぁという感じでした。
こんなに大きくなるとは思いもしませんでした。

本当にそうですね。
良くも悪くもです。情報力が世界中を駆け巡ります。
エジプトも指導者が変わることでしょうね。
どうなっていくのか、新しい国になれば、国民は幸せになるのか
先は不透明です。
それでも進みだした流は止める事が出来ません。

本当の意味での民主国家の道を歩んで欲しいと願っています。
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2011/02/12 12:59
アッシュさん★コメントありがとうございます。

絶対に両方ありますね。。
わたしもニコに出会うまでは、ネットサイトにあまりいいイメージを持ってませんでした^^;

国のトップが独裁者でも食べていければ
国民は蜂起しないんですね。
今回はそれが揺らいだせいに起こったんでしょうね。

かなりの抑圧で生きる力すれすれに国民をしてしまっている
アジアの二カ国は別なんですが。。インフラがないからね。。

どの宗教も原理系はキツイですね。
混乱に乗じて、こちらの勢力が入り込まないことを祈るばかりです。

緩いイスラム圏に最近行く機会が増えています。
少しずつですが、馴染みが出てきました。
女性にはイロイロ思うこともあるのですが。。
ちゃんとベールを被り、彼らの信仰に敬意を表せば
非常に好意的な態度で接して戴いたことが多く、
生活の中に根付いている真摯な信仰心に触れることができました。

一番は、やっぱり知らないってことなんでしょうね。。
宗派もいろいろあるからなぁ。。

トルコの旋回舞踊で有名なメヴレヴィー教団。
イスラム神秘主義なんですが、来る者は拒まずという
非常に平和的な側面があるんです。
これは驚きました。

むしろキリスト教の方がキツイ部分は強いかもしれないと
最近思うんです。
いずれにしても原理系がイケマセンね。
非寛容すぎます。。
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2011/02/12 12:43
ぶっちょ会長さん★コメントありがとうございます。

感動するものがありますね。
オバマ大統領がネットと携帯を回復させるように要求しているニュースが
よく流されていました。

米国はネット社会が豊穣だから、すごい力を持って
このメッセージーが浸透していったのかもしれません。
そう考えると民意の力も捨てたもんじゃないと思いますね。

ただ、間違った方向に流れた時は
ゾッとします。
民衆は常に正しい方に流れず、むしろ間違った方向に走り易い傾向にあることも
頭に置いておかねばなりません。。

しかし、一度走り始めた新しい流れは
止めることができないでしょうね。
少なくとも、民主的な方向になっていくことを願ってやみません。
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2011/02/12 12:38
KINACOさん★コメントありがとうございます。

石油がね出たことで、生活がましになったって部分はあるんだよね。
ドバイに行った時、石油が出る前の生活を知ると
何もない国だったでしょう。
砂漠だしね。夏の真珠獲り、素潜りらしく、肉体的に非常にキツカッタみたい。
そんな生活をしていたのが石油が出たとたん変わったんだよね。

他国の関与でそりゃあぐちゃくちゃになってる。
資源あったことで、変わったこともあるって思うんだ。
ただ、一部の人間が搾取しているっていう、よくあるパターンの現実が
立ちはだかっているんだけど。。

よく知らないってことがね、あるわ。。
話は全然変わるけど、ドバイに行く時、サウジアラビア、どうやって行くんかいなと思ったの。
入国は、女性は男性の同伴者(夫、もしくは親族)がないといけず
飛行機の中から、あの衣装を身につけなきゃいけないんです。。
国に着いてからでええやんって思うんだけどね。。。
行くもんか!って思ってしまう。。

中国ね、ツイッターしないかななぁ、知らなかった。
電話はほとんど盗聴されているらしいね。
以前、連れが中国にいて、わたしは日本で電話してて
中国の悪口みたいな話で笑っていたら、
突然切れたわ^^;;
やっぱり。。と実感した。。コワイなぁ。。

メディアも悪口をなどを放映すると、入国を拒否されることが多いから
弱腰なんだよね。腰ぬけどもめ!と思っちゃう。

あらゆる情報が入ってくる。
真実かどうかは、現地に精通していないし、鵜呑みにしていいものか
やっぱり自分なりに幾つものをサイトを見て考えるわ。。
中東あたりで始まった動きは凄いと
改めて思ってしまう。

ベトナム帰還兵を父に持つ枯葉剤被害の人たちが、ベトナムの同じ被害者に会いに行く
ドキュメンタリーを見ていたんだけど。
その人たちもブログを立ちあげて、訴えていくと言ってました。
こやって、個人でも闘うことができるんだなぁと思った。

本当に、いろんなことを考えないと
個人がね、それぞれにちゃんとしておかなくちゃ
間違った情報に踊らせられたら、コワイものね。。

何が善き道なのか、正しいのか
自分は何をすればいいのか、個として常日頃から考えておかねばならないね。。

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2011/02/12 11:53
こんにちわ。

 確かにインターネットは世界を変えますよ。 しかし、それを逆手に取ろうとしている国が、日本のすぐお隣にあることを忘れてはいけませんよ。
 赤い覇権主義帝国にご注意を。
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2011/02/12 05:15
湾岸戦争の時(中学生の頃)から、「油まみれの海鳥」が怪しいなと思ってたし。
http://video.google.com/videoplay?docid=-1872129233640140908#

イスラム教にしろキリスト教にしろユダヤ教にしろ
“コチコチのクソ石頭派”の宣伝した“偶像(芸能とクイズとスポーツとか・・・)”を崇拝してると・・・
http://www.youtube.com/watch?v=8BfzyaZLkXU
http://video.google.com/videoplay?docid=2012682201352791410#
http://www.youtube.com/watch?v=JYBFJ0qHrcY

http://www.japan-israel-friendship.or.jp/modules/special/index.php?content_id=13
הפסלת ונשארה הסלת נעדרה
(ネエドゥラー ハソレット ヴェニシュアラー ハプソレット)
最上の小麦は消え去り、カスが残る(セフェル・タフケモニー)

http://www.youtube.com/watch?v=TZHD0S_wWRA
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2011/02/11 22:57
イスラム世界って信じられないような長期政権が当たり前で、良くわからない勢力が対立してたり、
でも、メッセージを純粋な気持ちで発信する人は助かってほしいな。
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2011/02/11 21:15
元々はチュニジアの一青年が政府に対して行った焼身自殺が この流れの発端になったようですね。
http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110131-00111801-mosf-bus_all

http://news.finance.yahoo.co.jp/detail/20110131-00111801-mosf-bus_all

小さな声が大きな波になる世界。良いも悪いも インターネットという『国』ができていて
いる。そう感じます。
アバター
2011/02/11 18:15
なるほどね。
ま、イイコトもあればソウデナイコトもあるというわけです。
ま、今回はイイコトになったんかな。
しかしまあ、エジプトもエライことになってますね。
そろそろ収束するんかしら。
イスラムかあ。
宗教って難しいですからねえ。
うーん。
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2011/02/11 15:50
いい時代ですね。
少し前ならどこかで握りつぶされてしまった物が
世界を駆け巡る。
確かに震えがきます。

残りを今から見に行きますね。

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2011/02/11 13:16
パンチングミスしてたから、削除して再度(爆

私が生まれたこの日本で、これだけの他国の関与のなかに翻弄されるということって
いままでなかったじゃない?
中東は、その資源ゆえ、それを余儀なくされてきた。
これって想像が届かないほどで。。。

ツイッターでね、文字制限がある中で、も〜これは一つのの論文じゃない!
って投稿の仕方していた中国の青年がいたわ。
あれ?黒ねこさんから教わったのかな?いや違うなぁ。。。
中国で、手が及ばないんはツイッターだけなんですって。緘口令?

これからは、こうやって、「個々の意識の在り方」を、個々が確立しなきゃいけないね。
だってさ、ほら。。。個人に対してどんどん情報が入る。ダイレクトに。。。
そのときに、その求めに対してどう反応するかに掛かってくるね。

いい時代に生まれたと、本当に思う。
個々が世界を変えられる可能性が出てきたねぇ。

ありがとうです。




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