『沈まぬ太陽』
- カテゴリ:日記
- 2011/02/12 00:06:10
今日はテレビで山崎豊子さん原作の
『沈まぬ太陽』を放送してましたね
恥ずかしながら原作は読んでないの
ですが・・・昨年経営困難から
破綻してしまった某航空会社の物語
ですよね^^
国民航空社員で同社の労働組合委
員長を務めた恩地元と彼を取り巻く
人々の描写を通して、人の生命に直
結する航空会社の社会倫理を表現し
た作品である。日本航空とその元社
員である小倉寛太郎、単独機の事故
として史上最悪の死者を出した日航
ジャンボ機墜落事故などがモデルとさ
れている。
ただし、あくまでもフィクションであるの
で、事実とは異なる描写が多いため
に、本人に知らされずにモデルとされ
た人物からの抗議、反発も多い。
この作品の『週刊新潮』への連載・映
画化に日本航空は不快感を隠さず、
雑誌連載中は日本航空機内での『週
刊新潮』の扱いを取りやめている
ウィキペディアより
そんなこんなでご遺族や関係者の意
見が分かれている作品ではあります
が山崎さんの『沈まぬ太陽』を私は許
せないって深いことばですよね
女性でありながら緻密な取材と(その
昔はゴーストライター問題も
取り沙汰された方ですが・・)それでも
どの作品もその構成とか
文体も目を見張るほどのリアリティで
すし、骨太な文章ですね~
余談ですが、リアルサキノのおば =
私の妹ですが、御巣鷹山の
墜落事件で高校担任の先生を3人亡
くしていて、(修学旅行の下見
に行かれた時に><)私のバイト先の
関係者の方も亡くなられてて
改めて思い出されました 合掌
今日は621文字でした~
追記 思い出しましたが、お一人は
女性の先生でお子様がお母様の
服の切れ端が同じで遺体確認され
またお一人の先生は奥様に2人目の
子供さんが生まれてすぐ名前を決め
てその子に会わずに事故に会われて
慰霊祭の時にご遺族や、生徒の涙を
誘ってて今更ながらに残念でなりませ
ん。
ほとんど人災だと思いますが・・・
山崎豊子さんって頭のいい方なんでしょうね~ その作品のどれもが
長編ですし、取材も大変だったでしょうね~ 華麗なる一族しかり
白い巨頭しかり@@ とっても猿真似でもあんな長編は原稿用紙数枚で
ギブアップです>< ホントおっしゃるように女性でこんなハードな
題材の長編小説はほかに聞いたことがないですもんね@@
あると心配ですね よく見かけるのは須磨の料金所過ぎた所でトラックよく
止められてますね 普通の乗用車でも定員いっぱいに乗るとなんもとハンドルが重たい
気がしますし、トラックならなおさらでしょうね どうぞゆっくり走ってくださいね
ご安全にm(_)m 今週はカラオケいけなさそうですね><ストレスためないようにね
赤の他人の私にとっても、悲惨さで忘れ難いニュースとして
記憶に残っています><
女性でこのようなテーマを扱われるのも珍しいと思いますが
そのような裏で問題があったとはしりませんでした。
そんな事があっても書きたいテーマだったのでしょうね。
正直!完全は過積載!走行中!ハンドル握る手に力が入りますよ><
1台の単体の運賃が下がってるから・・・ 高速道を使えば利益が出ないから1台に2台分を積んで走らなければ・・・ デフレなんやなあ!物の値段が下がると運送費が下げられる><
ほんま辛いです^^;
日曜日は神戸⇒佐賀県基山町行き 今回は定量輸送^^
連絡網で流れてきて電話で絶句して、泣いてました><
でもねやまとさんの会社の気持ちもわかりますが、下手すると過積載になりませんか?
ブレーキの制動距離もかわるし、危ないことですよね いくら不景気でも
最低限の運転する側のこともかんがえてほしいですね 下手したら罰金ですもんね
罰金だけでなく点数が痛いし腹立たしいですもんね><イマドキだから会社も
ぎりいりセーフで考えているんでしょうがね
翌日、犠牲者の中に学校の先生がおられるとかでニュースが流れていて覚えてました
神戸親和女子高校の先生やったかなあ?薄い記憶で・・・ 間違ってたらゴメン^^;
安全より利益を追求したツケがまわってきたような事故!
企業モラルの低下は怖いですね^^;
話は変わりますがトラックの方も5台で運ぶ荷物を無理に3~4台で輸送させてる事もありますよ^^;
不景気やから会社は安全よりも利益を優先させる!させられる末端の俺はたまりません><
事件でした>< お父様ならきっと明確に覚えておられたんでしょうね
あまりに切なくて結局最後まで見られませんでした(;´Д`)
手術跡は完治ですか?? 私はどうもケロイド体質で、数年前に胆石の腹腔鏡手術の跡が
ひどくて、ケロイド体質のようです><
British AirWaysもそうなんですか? 以前ね貿易の会社に勤めていたころ日航ともうひとつ
〇日空と2社の会社とお付き合いがあって、やはり社員の方に社風ってでるのですね^^
変な話とってもわかりやすかったですよ^^ なんか事実は小説より奇なりってね^^
やっぱり日航のNational Airline的な体質が、よくないなぁと思います。
英国のBritish AirWaysも今同じような危機に陥っています。
御巣鷹山の事件はよく覚えていないなぁと思い出をたどってみたら、盲腸の手術で入院していたのでした。
^^CM大杉ってなかなか面白いアイデアですね 太平洋の奇跡なかなか
面白そうですね~ 私も観てみたくなりました。 ナルニアは初の3Dだそうですね
>>ジャン=リュックさま う~~ん 難しすぎてわからない><
確かにこんなこと2度とはあってはならないのですが、日航を残すか否かは
お返事できません><
是非ともしてもらいたい。
この経験を残すためなら,日航を残すことに賛成します。
大杉 は、某巨大掲示板用語で、「多すぎる」という意味です。
CMが多すぎて集中できない><;という意味でした。
大きな事件も戦争も、文字と書籍で残していくしか基本的に手段がないですよね。
映像メディアも悪くはないけど、僕はあまり支持しません。
そういえば沈まぬ太陽の合間合間に太平洋の奇跡を見ましたが、映画観に行こうかな。
ナルニアは絶対行きます!
思うところいっぱいあるとはおもいますが、それにしても山崎女子の文学は社会的で
面白いものが多いと思います。 そそ戦争文学ですね 生前父が読んでた本に
親戚が出ていてたいそう驚いて@@ その親戚の息子さんにお知らせして
その本を贈ってあげた記憶があります。 ねねCM大杉って意味が??なんですが・・・
僕も結局4時間観てしまいました。
同じ原作小説は読んでいませんが、山崎豊子作品は幾つか読んでみたいと思うものがります。
会社名などは違うものに差し替えられていても、フィクションと扱うにはちょっと難しいところもあって遺族や関係者には受け入れられ難いところがありそうです。でも小説や映画になることで忘れられずに残るという面では貴重な作品になるのではないでしょうか。そんなことを言ったら戦争をテーマにした作品はすべて問題定義されてしまうしね。
しかし普段あまり民放を見ない僕は思いました。
CM大杉。