白いバレンタイン
- カテゴリ:日記
- 2011/02/14 19:06:58
私がチョコを渡す相手は、自分と、父しかいないんですが(あ、友人わすれてた><ごめん!ホワイトデーにお返しするからっ!)父は、山の、山の、山の奥に住んでいるのです。
で、本日バスに揺られて行った時は良かったんですよ。目の前をひらりとよぎったそれは、去る季節に取り残された儚い妖精のように見えました。
言うまでもなく、父は喜んでくれたんですが(あれを、今夜の夜中にでもバリバリ貪るのではないかと心配。虫歯になる歯ももう無いけど)家を出る時、世界は白くなっていました。
いやー、山の天気はほんと怖いですね。
降ってるのは降ってるなーと、気にはかけていたのですが、まさか積もるとは思いませんでした。私が実家を出たのはまだ夕方よりも前。まだ陽の差す時間、雲に遮られてはいましたが。なのに、もう車道まで白くなっていて。降る。積もる。降る。積もる。降る。積もる。
バスが定刻通り来てくれたので、ほっと一安心したところが……退くも進むもできない地点でエンコしたおばかもとい装備の弱い車が。
あー、もう、バスの中で一昼夜缶詰か、それとも下りて、実家へ或いは我が家までの遠い道のりを歩かなければならないのかあ遭難するぜそんなん。
と、一時はマジ泣きな気分でしたが、待つことだいたい1時間半で、バスは再び動き出したのでした。
帰ってこれて良かった~~~(T△T)
ホワイトバレンタイン、響きだけはロマンティックですが、私の心には深く深く恐怖が刻みこまれたのでございました。親孝行に行ったのに、なんでこんな目に遭うのよ~TT
ありがとうございます。
街中でなら私も雪を楽しめるんですけれどね^^;
ノーマルタイヤで峠道に突っ込んじゃうおばかちゃんには、これをいい経験値にして欲しいものです。
麦茶さんところは雪珍しそうだから、ちょっとワクテカ?
>パンダさん
ありがとうございます。
寒かったですよ~~~><
運転手さんが度々外に出て、なんとか車を動かそうとしてる人たちの話訊いてたんですが、それは心強かったですけれども、ドアが開くたびに冷気が~。
ほんと、帰れてほっとしました。
さぞかし,寒かったでしょう.帰れてよかったですねー.
雪山で1時間半缶詰はキツイですね‥‥
取りあえずちゃんとお風呂に入って暖まってください。
お父上に喜んでいただけたのは良かったですね~!
こちらは只今降ってます。積もりそうな予感‥‥
明日朝の交通機関は壊滅してることでしょう‥‥
ありがとうございます><
道を塞がれてしまってた時にはほんとに慄いてしまいましたっ><ちゃんとスタッドレスはいて!
はい、足元が冷えた気がするので、今、貼るカイロで温め中です(´・ω・`)
しかし、無事帰宅できてよかった。
車中とはいえ冷えたと思うので風邪にはお気をつけて。