本日のどうでもいいこと
- カテゴリ:日記
- 2011/02/15 14:35:54
節分過ぎてから解ってもなんですが、昨日寝入りばなに読んでいた本を読み、
節分に大豆を炒るのは「豆を炒る」=「魔の目を射る」という意味合いなんだという事を知りました(常識?)
豆まき自体「日本だから、きっと語呂合わせか洒落に決まっている」とは予想はしていたけれど…撒くより前に武器の整備に大事な意味があったのね
波動砲も長い準備の末、やっと一発打てるんだしねー…
はっ!じゃあ東北北海道でポピュラーな節分豆とされている、炒らない(偶に炒る家もあるらしいが)豆、落花生は節分の意味ないじゃん!
私も記事を書き込んでから「あ、もう炒ってはあるんだ…」と思いなおしました^^;
多分、各家庭で炒る事にも意味あるんでしょうね
生落花生は近所のお裾分けで一度食べた事がありますが、美味しいですよー
落花生苦手な私が美味しいと感じたくらいですから…ホント保障します
>かにかにさん
確かに後の事や衛生上を思うと落花生の方が合理的ではありますよね
友達の大豆撒くお家では「撒いてから洗って炒る」そうです…な、成る程!
>リンチンさん
下準備が必要とは目から鱗ですよねー
私も大豆で巻く時は炒るのを忘れないようにしようと思います
(台所で、鍋でやると、結構こわい-。-)
鬼を払った豆から芽が出ては困るので炒り豆だとばかり思っていたので、
そういう意味もあったとは、とても勉強になりました。
採れ立ての落花生を塩ゆでにして食べるというのを、一度やってみたいのですが、
(採れ立てでなければ、やったことあり)
美味しいんだろうな-^^ 収穫の時期が今から待ち遠しいです。
なるほど、ちゃんと意味があったんですね・・・。
しかし、落花生の方が合理的(後で拾い易いということで)かも知れませんが^^;
うちも最近は全然炒ってません^^;来年は撒く前に炒りたいとおもいますd(◉◞౪◟◉`)