無理をしすぎた僕の。
- カテゴリ:小説/詩
- 2011/02/16 06:16:27
いつまでも、立ち止まってちゃ駄目だ。
いつまでも、下を向いてちゃ駄目だ。
前を向いて、歩かなきゃ。
君と一緒に、笑わなきゃ。
そう思っていたはずなのに。
決心決めたはずだったのに。
この有様は、なんだろう?
今いる僕は、なぜだろう?
理想の自分と、違ってる。
虚像の自分が、哂ってる。
前向きに。
ポジティブに。
笑わなきゃ。
泣き止まなきゃ。
なんて、思っても
涙は指の間から零れ落ちてきて、
溢れてきて。
思い通りにいかない自分に腹が立つ。
理想どおりに出来ない自分が嫌になる。
どうして、どうして。
何で上手くいかないんだ?
僕はこんなに頑張っているのに。
僕はこんなに苦しんでいるのに。
誰か、教えて。
理想の自分になる方法を。
誰か、教えて。
此処に在る自分を滅する方法を。
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なんでわかんないかなー?
自分のことを貶めても、何にもいいことないのに。
…いや、きっと分かってるよね、心では。
こうして考えてしまう自分も含めて
滅したいといってるんだよね。
でも、結局は他人任せ、なんだね。
コメント感謝です。
そうですねー。
なんにしても努力をする人のことは否定しちゃいけないかな。
と思います。
私は理想の自分を追う人を尊敬するょb