18日に東京都の大田区の方へ行って来た。
目的は、とある学問のセミナーを受けにだ。
なかなか、タメになるセミナーでした。さっそく、来週からこれを
仕事に活かそうと思う。

・・・これ以上書くことが無い。これでレポート終了！！






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さて、２日目の１９日（本題）
この日は、ウイスキーライブに参加するべく、東京ミッドタウンの方へ行って来ました。
また、ボウモアのセミナー（マスタークラス）にも参加。
この“ウイスキーライブ”とは、、「愛飲家のためにメーカーの垣根を越えたウイスキー
の祭典を開きたい」との思いから始まったもので、世界各国のウイスキーメーカーが集い、
試飲会と、ウイスキーに関わる著名人（マスターブレンダーや蒸留所オーナー、マネジャー）
が講義しながら試飲する「マスタークラス」が開催されると言うものだ。

会場には１１：３０頃到着。
受付をとっとと済まして、片っ端から各ブースを訪問＆試飲開始!
試飲は、小さいカップにほんの一、二口分のウイスキーを注いでもらい、いろんな種類、
また、各種年代ものを試飲していく。
少ない量でも、そこは度数高いから、結構効く～。「全部のブース回りきれるか？」と不安がよぎる…

そして、駆けつけ３杯・・・いや、その倍は飲んだだろうか、時間的には１２：２０分。
そろそろ、そのボウモアのマスタークラスの時間が近づいたので、そちらの講義場へ赴く。
※ここで、この「ボウモア」ウイスキーの思い入れを書いておこう。
ボウモアは、薬臭くて、当時ウイスキーが嫌いな代表で在った。だが、あるとき３０年物の
年代物を飲んだら「青りんご」と形容出来るものすごい美味いものだった。それを呑んだのが
きっかけで好きになり、一度好きになったら最初の薬臭いのも、「後にこの若々しい香りが
あの名作に変わるのだな」と思い、趣がある飲み物に変わったです。

さてさて、話をもどして講義内容。
まず最初に、蒸留所の説明から行われた。それが一通り終わると、いよいよ試飲開始。
各席に、グラスに注がれた６種類のウイスキーが用意されており、一つずつ、その特色を講義
受けながら、試飲していく。
最初に呑んだのは、蒸留し立てのウイスキー？なのかな。樽詰め前なので、無色透明の
アルコールの塊。度数も少し高めの様に感じた。
次に１２年、１５年、１８年、限定品「テンペスト」と出され、最後に謎のウイスキーを
試飲する。
その謎のウイスキーは、香り嗅いだだけで明らかに他の物と一線を解していた。
試飲した感想は、「バナナ」
いや～ぁ、実に多彩な顔を見せるウイスキーだョこの酒は。改めて好きになったよ。
で、このバナナ味の酒の正体は、ホワイトボウモア43年…最後の雑談のとき「このウイスキー、
ＨＰより購入できますので宜しければ買ってね」と軽々しく言ってたので、値段聞いたら
「３５万で～す」だと！買えんちゅーに。
ちなみにこのとき呑んだボトル写真
http://chiba.cool.ne.jp/barrelroll/whisky/niko/IMG_0573a.jpg

その後、講義終わってから、また会場に戻って試飲再開。
何箇所か回ってると、猫耳の人発見！ニコのウイスキー友の会の人だ。（メンバーの目印は、
「猫耳」とのことだった）
少しお話して、鈴付き首輪を受け取り（装着して）、さらにブース巡回。
このころになると、味があまり解らなくなってくる。酔いすぎて来てしまって…
それから、５時くらいだったろうか…少し足がもつれる様になってきた。
これ以上呑むと帰れなくなるな～と思い、名残惜しくも会場を跡にしました。

結局、全部回りきらなかったです。
来年は、回る場所を事前に決めてから行こうと心に決めるのだった。。