Nicotto Town


およよ・れおポン


新型Macはどうなるのか…


ちょっと悩んでいる。

僕が使っているMacMiniは、そろそろ五年経つ。
仕様としては、ホームページを見る程度なら今でも使える性能がある。

でも、最近、DVDドライブが劣化してきたのか、読み込みが遅いときがある。

映画などのソフトも、コマ落ちする場合が出てきた。

自分でドライブを交換するのなら、一万円以下で済むが、自分のMacで完全に動作するかどうかは補償が無い。

アップルへ修理に出せば確実なのだが、値段を知らない。

現行、新品のMacMiniが七万円で買える。
しかも、性能が段違い。

昔ながらの器械なら、値段の問題を無視して、修理して末永く使いたいのだが、コンピュータは、買い替えるのが現実的だと感じてしまう。


と、言うことで、買い替えたい。

でも、困った。

問題が二つ。

まず第一。

Macのメジャーアップデートが「夏」と予告されている。
予定が遅れて「夏」ぎりぎり遅くなるとすると、第二四半期の終わり、八月末に「正式発表」があって、店頭に並ぶのが九月でも、「夏」の範囲内で、公約が守られたと言うことになる。

新型発売まで、半年ということだ。


僕のMacは、今のところ実害のある故障はない。
DVDドライブも使う機会が少ないので、困らない。

ただ、万が一、システムがクラッシュしてインストールとなった場合、システムDVDで起動する必要があるので、不安ではある。

あ、外付けハードディスクに予備のシステムをインストールしておこうか!

ともかく、半年と言う期間が、待ち遠しい、微妙に心を揺さぶる長さなのだ。


二つ目。

インテルのサンディブリッジというチップセットに不具合が出たことが悩み。

現行のMacは、去年のインテルiシリーズCPUが入っている。
本来なら、春のマイナーチェンジで、新型iを使ったモデルがいくつか発売されるはずだ。

噂では、ノートのMacBookPRO13インチがマイナーチェンジされるはずだった。

ところが、このモデルが、サンディブリッジの不具合に引っ掛かるかもしれない。



僕の場合、パソコンの最新型にはこだわらないのだが、さすがに、割高の古いモデルを買う気にもならない。

Macのメジャーアップを待たず、春のマイナーチェンジでも良いと考えていたところへ、インテルの不具合なので、買うべきモデルを見失ってしまったのである。

これが、最大の問題なのだった。


Macのマイナーチェンジモデルは、三月中に発売されるはず。
インテルの不具合など含めて、詳しいレポートが雑誌に載るのはさらに先。

そうなると、情報を確認してから買うとなったら、四月になってしまう。

ってことは、メジャーアップデートまでの期間は四か月。


…う〜ん、こうやって考えると、夏まで待つのが良いような気がして来る。

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