リボーン小説その3?
- カテゴリ:自作小説
- 2011/02/21 17:36:27
リクエストにはなかったけど思いついた
フランが骸の弟子になった理由
それから・・・まあ現在のことになるか
はじまりはじまり~~
ミーは何のために生きているんでしょうか・・・
今日もいつもと同じように過ごす。
明日も同じ・・・
その次の日も・・・
つまらない世界です──
「あなたが・・・フラン?」
「誰ですかー?」
「私は・・・クローム髑髏。」
「クローム・・髑髏?」
おかしな名前の子ですねー
一体何のためにミーのところへきたんでしょうか?
「あなたを・・迎えに来たの・・・」
「?」
「骸様に言われて・・・」
「それって・・もしかして・・・・」
似ている・・たしかに彼女は
でも・・・あれはミーの見たただの夢のはず・・
似すぎです。夢の中にでてきた─────に
「六道 骸のことですか?」
「よかった・・・わかってたんだ・・・ニコッ」
「でも・・あれはミーのただの夢じゃ・・?」
「フルフル..骸様と貴方は・・私と同じであの空間の中で会ったの・・」
「よくわかりませんが・・」
「とりあえず・・・日本にきて・・・」
この少女の言うことが本当なのかはわかりませんが・・・
どっちにしろ暇だったのでついていきますか──
==日本==
「ここが・・・私たちの住んでいる場所・・」
「この廃墟ですかー?」
スタスタスタ
「犬、千種・・・ただいま・・」
「おかえり・・クローム遅かったね。」
「今までどこいってたびょんっ!」
「骸様に言われたこの子連れてきたの・・・」
「それでー夢に出てきたあの人はどこにいるんでしょうか?」
「骸様は・・・遠いところにいるの・・私を通じてここに・・・」
シュウウウウウ
いきなり霧が彼女を包み込んで・・・
「クフフフフ・・始めまして六道・・骸です」
夢の中で会ったあの南国の果実が姿をあらわした
まさか、本当に現れるとは思いませんでしたー。。。
ミーは初めて面白いと思いました。
「フラン、よかったら僕の弟子になりませんか?」
「なんでミーが?」
「それは、お前に幻術の才能があるからです・・」
「もう一度聞きます。僕の弟子になりますか?」
正直この世界はつまらないものだったので─・・
やってみるのもいいかも───
「わかりました。ミーはあなたの弟子になります。」
こうしてミーはこのパイナッポーの弟子になりました。
幻術の腕を磨いてヴァリアーに入って、
ベル先パイに会いました。
前のミーにはなかった居場所。
ミーはここにこれて、よかったです。
師匠、ミーに居場所をありがとうございます。
白蘭が倒されて、前任のマーモンさんも
消えることがなくなって・・・
ミーが此処にいたことは・・・消えてしまうんでしょうか─────
END
おわったーーーーーーーー!!!
ナッポーって言っちゃってるy