贋作『坊っちゃん』殺人事件
- カテゴリ：日記
- 2011/02/22 23:31:47
(角川文庫) 柳 広司 (文庫 - 2010/11/25) 内容（「BOOK」データベースより）
四国から東京に戻った「おれ」―坊っちゃんは元同僚の山嵐と再会し、教頭の赤シャツが自殺したことを知らされる。無人島“ターナー島”で首を吊ったらしいのだが、山嵐は「誰かに殺されたのでは」と疑っている。坊っちゃんはその死の真相を探るため、四国を再訪する。調査を始めたふたりを待つ驚愕の事実とは?『坊っちゃん』の裏に浮かび上がるもう一つの物語。名品パスティーシュにして傑作ミステリー。
ここから感想ですｗ
・まずページ数が少なく読みやすい（200Pちょっと）
・坊ちゃんを読んだことないけど問題なし！
・時代設定が第二次大戦前で傑作「ジョーカーゲーム」に時代が近い
・兎に角、オモシロイ！
・もっと読みたい！！
