驚愕の悪魔払い師登場!!その名は!!!(中編)
- カテゴリ:お笑い
- 2011/02/24 22:16:19
みなさん、こんばんは。
では、中編をお楽しみください。
電話帳を貸してくれという願いも空しく、ハンター群の中に案内される我々。
と、そのハンターの群れの中に女性にしか見えない人が2名。
しかも、かなりの美人。あら?こんな人もいるの?と思い、恐る恐るその群れの中に座る私とその他1名。
こんな狩り場(もちろん私は狩られる側)に連れてきた張本人は、ママ?と談笑中。
では、中編をお楽しみください。
電話帳を貸してくれという願いも空しく、ハンター群の中に案内される我々。
と、そのハンターの群れの中に女性にしか見えない人が2名。
しかも、かなりの美人。あら?こんな人もいるの?と思い、恐る恐るその群れの中に座る私とその他1名。
こんな狩り場(もちろん私は狩られる側)に連れてきた張本人は、ママ?と談笑中。
いつかあのバカをフランスの傭兵部隊に差し出して、実弾射撃訓練の的にしてくれる!
と思いながら冷静を取り戻す私。
まあ、ここまで来たからには私も腹をくくって楽しむしかないと開き直り、とりあえずその美人のハンターに声をかける。
私「見た目は女性にしか見えないですけど確かに男性なんですよね?」
美人ハンター「ありがとう。けど、確かに男性なのよ。普段はこんな声だけど、地声は・・・こんな感じなんだよね、宜しく!」
ここでハンターさんの声が男声に変化!!その姿からは想像もつかない男声!!ここまで外見を完璧にしておきながら、気持ちが悪い程に男の声!!思わず
「誰か!!エクソシストを連れてこい!!今、悪霊が乗り移ったぞ!!」
と言ってしまう私!!これを皮切りに他のハンターも好き勝手に
「私にも悪霊が~!!」「南無阿弥陀仏~!!」と、騒ぎ出す!!
私「何だ!?いったい何が起こってるんだ!?」
もう、わけがわからずあたふたとする私!!
そしてそのカオスの中にひと際大声で叫んだ、非美人ハンターが一人!!
非美人ハンター「ああ、奇遇!!私、エクソシストなの!!こう見えても、前は動物園の飼育係だったんだから!!私に任せて!!」
と、ここで最初の美人ハンターに対して、悪霊退散とか言いつつ、胸元で十字を切って何故か九字(くじ)を唱えだす!!
ちょっと待て、非美人オカマさん。十字を切っておいて、九字を唱えるのはおかしいんじゃないですかね?臨兵闘者皆陣烈在前(りん・ぴょう・とう・しゃ・かい・じん・れつ・ざい・ぜん)って、それは仏教ですよね。
貴方の頭の中では、キリスト教と仏教がミックスされて、新しい宗教が開発されてそうで怖いんですけど。あれですか?オカマ開発工場では、現存の宗教に対抗するために新しい宗教の開発テストが続々と行われてるんですか。そしてロールアウトしたのが、この十字を切って九字を唱えるというミックス攻撃なんですかね。
そしてさらに続けますけど、動物園の飼育係だったのとエクソシストに成れるのとが、どうしても私の頭の中では繋がらないんですですけど、一体貴方は動物園で何を祓って、何と戦ってエクソシストになれたんですか。もしかして、檻から逃げた動物とかと戦ってたんですか?
その結果エクソシストになったんですか?それも、オカマの?
あれですね、もう貴方の呼び名はこれで決まりましたね。性別は男ですけど、貴方のそのエクソシストッぷりに敬意を表して、あえてこう呼ばせて頂きます。貴方の名前は
ミス オカマシスト
で、このままではウルサイので何とかみんなを落ち着かせて席に座る。
するとオカマシストが、こんな事を言い始めました。
オカマシスト「みんな~!王様ゲームしない~?」
ハンター共「いえ~い!王様ゲ~~~~ム!!!」
なんでオカマバーまで連れてこられて、そんなゲームをしなくちゃならんのかと思いながら、適当に話を聞く私。
ハンター共「用意したわよ~!赤い印がついたお箸を引いた人が、王様だからね!」
実録!日本昔ばなし (ナレーション付き)
ここは、日本に存在するとある王国。
そこに住む民衆たちは、誰が王様になるかを、平等にくじ引きで決める事にしたそうな。
そして王様を決めようとしたその時、ある一人のミスオカマシストが大声で、こう言い放ったそうな。
「わかった!じゃあまず最初は、王様あ~たし!」
めでたしめでたし
待て待て待て待て待て待て待て
何をバカな事を言ってくれてるのかね、このオカマシストは。人の話を聞いてなかったのか。赤い印がある箸を引いた者が王様になって世を統治すると言っておろうが。誰も立候補を募ってなどおらんのだから、黙ってそこに座ってろ。皆さんも言ってやってください!!人の和を乱すような発言はやめなさいって!!!
ここで文字数制限の為に次回予告!!
ここに来て急に頭角を現した新たなキャラ、ミスオカマシスト!!!その暴走は、とどまるところを知らない!!ダルクは、生きてこのザ・ワールドから脱出する事が出来るのか!!!というか、脱出できないと本気で大変な事になる!!!
〔あれ、カマバッカ王国って、レッドラインより手前だったっけ? まぁ、細かいことは(ry〕
笑い死にしそうです( ´^ิ∀^ิ`)。.:*・゚❃・゚:・゚:*❃。.:*・゚
今日も楽しませてくれてありがと♪( ^-^)/★,。・:
ミス・オカマシスト、、、いいですねぇ。
(・・って、ミスでいいんですよね。
あ、ミステークのミスかな?wwww)
早く、続き!続き!
確かにこのカオスダンジョンからは脱出しないと本気でやばそうだ!!(・.・;)
耐えられない(>_<)
もういくつ寝ると読めるのかな?
あと差し出すならロシアの傭兵部隊にしてね^^(え
水爆実験のモルモットn(おい
そして、次号気になります!
ダルク様は狩られてしまうのか!!ww
よろしくお願いします^^
王様ゲームで・・というか勝手に王様に名乗り出たミス・オカマシスト・・( ゚д゚ )・・
このまま行くと
大変なことになってしまいそうだ・・
そうだ
きっと大変な結末が待っているんだ
見逃せないダルクさんのブログにパ~ンチ・・O(`.´)o(←特に深い意味はありません
ですかw
いやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやいやwww
バカなこといってんぢゃねえw
ミスオカマシストさん、とてもキャラがたった方なのですね。
とりあえず、九字を唱えられる時点で、本当に動物園勤め
だったのかも怪しまれるところです。いったい何者・・・。
気になって眠れなくなってしまう~(^_^;)
(楽しく読ませて頂いてますが、大変な労力だと思います。尊敬しちゃう^^)
でも、よく考えたらダルクさんもたまにオカマなんだから、「同志!」って仲良くするべき存在なのではないでしょうか?
ミスオカマシスト、その暴走振り、最高です!ファクトさん、頑張れ~!!!