卒業式とかけて年末の風物詩ととく
- カテゴリ:学校
- 2011/03/04 01:28:11
普通、卒業式では、壇上で校長先生の前に立って、
「卒業証書 ◆山●子 以下同文」
とか言われちゃうよね。
でも、自分は中学の卒業式で全文読んでもらった。
なぜなら、自分は3年1組、出席番号1番だったから。
これだけでも結構すごいけど、でも、学校がいっこあれば、
毎年、ひとりは全文読んでもらってるよね。
自分が本当にすごかったのは最後。
最後は卒業証書の通し番号を読み上げられる。
その学校の創立以来、最初のひとりからずっと積み上げられた連番だ。
自分の時は最後に
「1号」
と言われた。そう、この中学は自分が3年の時にできた
新設校だった。だから、自分が1号。
自分のクラスは全員「出席番号=卒業証書番号」
となった。
この中学の卒業生は全員自分の上に積み重なっているわけで、
なんだか、マジメに生きなきゃ後輩達におこられそうな気分になる。
では、卒業式にちなんだなぞかけ。
卒業式のスピーチとかけて
日本の年末の風物詩ととく
そのココロは
ソウジの後にトウジがあります
送辞のあとに答辞……掃除のあとに冬至
でも大体冬至のあとに掃除になっちゃう。
学校を1号で卒業するというのは狙ってできるものでは
ないので、一生の宝にしてます。
ちなみに、成人式では「○○中最初の新成人」ということで、
壇上で新成人の挨拶までしちゃいました。
知事にも会ったし。
不思議なものです。
ちなみに「まじめに生きなきゃ…」は思ってるだけで、
ちゃんとやってるわけではありません。ハハハ
一生の記念になるから・・・・
そろそろ卒業シ-ズン! ちょっと、切なくなります。
私の家も、冬至の後掃除かも・・・・(*^。^*)
なんだか、マジメに生きなきゃ後輩達におこられそうな気分になる」。
いい言葉ですね。1号さん。
こうしたことって、他人にとっては些細なことかもしれませんが、、本人にとっては重要なことになる場合がありますよね。
理屈や大義名分はいらないと思う。
1号さんのようなのが素敵です。
ぽいちゃんは、あ~~今日も空が見える!太陽が輝いてる!「幸せだな」って毎日生きてます。
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