桜舞う町~神楽町物語~ 最終話
- カテゴリ:日記
- 2011/03/04 16:45:39
「今から、怪盗エースの正体をあかしましょう」
あたしのまわりには商店街のおばさんやおじさんがいる。
「いいですね?亜沼会長」
亜沼さんは小さくうなずいた。
「まず、犯人をさきに言ってしまいましょう
亜沼会長いや、怪盗エースさん」
まわりがざわつく。
「会長がどうして不法侵入したかをみなさん知りたいですよね?」
うなずくおばさんたち。
「じゃあ、そこのかた、怪盗エースが
自分の家にはいった、どうおもいましたか?」
「そ、そりゃ、おそろしかったわ!気味悪くって、、、
だから、今度怪盗エースが来てもいいように
戸締りには気をつけようと思ったわ」
「そうです。それが動機なんです
亜沼さんは商店街の戸締りや防犯をしている家が少ない
ことを心配してたんじゃないですか?」
またもうなずく亜沼さん。
「だから、自分自身が怪盗となってこっそりいえに忍び込んだんです
もちろん、商店街の人たちに戸締りや防犯を気をつけてもらいたかった
だけなので、なにも盗みません」
「それに。。。
こんな大事件がおこったのに、
テレビやニュースにでなかったのはおかしいでしょう?
きっと、会長の方でとめていたんではないですか?」
「おみごとですね」
亜沼さんが拍手をした。
「ここまで、みやぶれるとは思いませんでした」
そして、おばさんたちの方を見て、
「ほんとうにすみませんでした」
とあやまった。
「いいのよ、もう、、ねぇ」
みんな会長を許すんだね。
うん、うん、平和に終わった!
あたしたちはこっそり帰っていった。
「すごいな、ほたるって!」
「ふふん。このくらいらくしょーよ」
「よぉし!事件を終わったことだし、神社まで走るかぁ!!」
「おぉ!!」
あたしたちは、桜舞う神社に走っていった。
おしまい
はぁ~終わった。
早く終わらそうとしてたから、
話がわかんないと思いますが、
そのへんはご了承くださいbb