心に残っている卒業式
- カテゴリ:学校
- 2011/03/04 17:28:18
私の心に一番よく残っているのは中学校の卒業式です。
中学校までは市立に通っていたので高校進学で初めて皆と離れるという人が多かったからか泣く子が続出でした。
私も泣いたけど。
一人ひとり壇上まで卒業証書を受け取りに行くと
やっぱり〇〇君以下×××名よりも心に残りますね。
中学校は合唱に熱心だったので卒病式でも2~3曲歌った覚えがあります。
曲目は確か『旅立ちの日に』と『河の歌』。
2年生で在校生として卒業式で歌った次の日、
感動した担任が自分の受け持っている学年の卒業式での合唱曲を1晩で決めてきました。
その時に渡されたのが『旅立ちの日に』でした。
私はこの時初めてこの歌を知ったのですが、今では卒業式の定番songなんですね。
『河の歌』は『モルダウ』の歌詞違いバージョンなのですが、
3年生時の合唱祭の学年合唱に使った曲でした。
こちらも合唱祭終了後に「感動したから卒業式でこれも歌うことにしたから」
と伝えられました。
あと校歌も歌ったんだったような…これが一番記憶があいまいです。
小学校だとそのまま同じ中学校に行くメンバーが多いからこれで最後という雰囲気は薄いですね
どうせまた会えるじゃんって考えてる人も結構いました。
先生が教室に帰ってきたときにサプライズで合唱なんて先生喜んだでしょ!?
ドラマみたいだね。
やっぱり小学校だとそこまでじゃなくても、中学生だと泣いちゃう人も多いですよねー
合唱だと私のクラスは中学の卒業式が終わったあと、先生が教室に来る前に用意して
先生が入って来たらみんなで練習した歌を歌った記憶があります
やっぱり卒業のときの合唱っていうのは胸に来るものがありますね