日本語のワナ
- カテゴリ:日記
- 2011/03/05 17:16:27
わりと国語やっといてよかった。基本的な日本語がわかります
×拝見してください
○ご覧ください
×濡れ手で泡
○濡れ手で粟
情けは人のためならず
×情けは人のためにならないのでかけないほうがよい
○情けは人のためではなく、いつか自分に回ってくるので自分のためになる。
×孫にも衣装
○馬子にも衣装
念を入れる:自分のことに用心深くする
念を押す:相手に用心するよう言う
こういう間違いをよくする身近な人物=姉
~姉の伝説の言葉~
「アプリコットって何?」
烏賊(いか)と書いてあるのを見て「とりぞくって何?貝?」
「ラーメンは中華でしょwww」(ラーメンは日本で生まれました)
まさか皆さんは知らなかったなんてことはないですよね
とりぞくwww
ラーメンは日本食ですb
ラーメンは日本の物だよな?な??
まじでか!でも
誤解
1960年代後半、若者を中心にこの言葉を「情けをかけることは、結局はその人のためにならない(のですべきではない)」という意味だと思っている者が多いことが、マスコミなどで報じられた事が話題となった。2000年ごろより、再びそのように解釈するものが増えていると報じられる。2001年の文化庁による世論調査では、この語を前述のように誤用しているものは48.2%と、正しく理解しているものの47.2%を上回ったという。
この誤解の根本は、「人の為ならず」の解釈を、「人の為(に)成る+ず(打消)」(他人のために成ることはない)としてしまう所にあるとされる。本来は「人の為なり(古語:「だ・である」という「断定」の意)+ず(打消)」、すなわち「他人のためではない(→ 自分のためだ)」となるからである。
言葉の誤解が広まった背景には、現代語が普及して古語の意味が国民の意識から次第に薄れつつあり、その上に現代語での解釈と、現代的な価値観を合わせてしまった事があると言われる。また「情けは質に置かれず」(経済的な意味のない情けは役に立たない)とか、「情けが仇」(情けがかえって悪い結果になる)ということわざがあることも、誤解を広めた一因でないかとも言われている。
そのため、時代の変化により語の意味や解釈が変化してしまう例として、取り上げられることも多い(「助長」も孟子によれば、元は「急に成長させようとして無理に力を加えれば、かえって弊害が大きい」という意味であった)。
なおいくつかの文章では、「為ならず」の後ろにもう一文を加えて言葉の意味を分かりやすくしているものもある。下記はその例である。
「情けは人の為ならず 身にまわる」(世話尽)
「情けは人の為ならず 巡り巡って己が(自分の)為」
ウィキペディアより。古語だから分かりにくいけど、本当は打ち消しの場所がもとから違うみたいよ。
だから、別の意味として解釈するのは無理があるような気がする。ってのは私の個人的意見
最近解釈が変わってきてるって聞いたことあるぞ?
ラーメンは日本のものです。