JAZZの名盤
- カテゴリ:音楽
- 2011/03/10 18:49:15
マイルスのアルバムといえば、よく言われているように駄作がない。
つまらないアルバムが存在しない。どれも充実している。
特に、プレステージレコードに残した4部作は、マラソンセッションといわれてて、
わずかの間に、4枚分のレコードを録音して、そのどれもがすばらしい演奏ですね。
ここでのマイルスは、ミュートを使った絶妙な非常に優しい演奏だね。
晩年にもすばらしいミュートの演奏もあるけど、この時期のは格別趣がありますね。
ピアノのレッド・ガーランドも美しいピアノを聞かせてくれている。後の、ビルエバンスのワルツフォーデビューを思わせますね。
http://www.youtube.com/watch?v=GIvB8WrkYpA&feature=related
こうゆう曲聞きますと
自然と涙が。。。。(´ノω・`*)
凄い音の力ですねb