トワイライトゾーン
- カテゴリ:日記
- 2011/03/11 08:52:44
5歳ぐらいの頃、宮沢賢治の働いていた”砕石場”(石灰採掘場)近くの小さな谷間の町に住んでました
もちろん面識はありません(貴方は早く往きすぎたのです)
石灰岩で出来た山には二枚貝や巻貝、水晶がゴロゴロしてました
雨水が穿つた洞穴には蝙蝠が飛び交い,川には、あゆ、かじか(魚)、はや
(↑ 風の又三郎の世界そのまま)
陽が沈み明るい空に光を獲られるように周辺は色彩を失っていき、
私な何を思うでもなく向かいの山並みを眺めていました
そのとき、山並みの方から球体がこちらに向かって一直線に飛んできたのです
音も無くゆっくり向かってきた球体は私の頭上で停止しました
今にして思えばそれは数100m以上上空に停止し大きさは3mぐらいはあったと思われます
ガラス玉を連想すれば一番近いと思います、ただ完全な透明では無く中には”何か”の存在が
この様な場面の常として私は呆けたようにそれを見つめていました
やがて、それは同じ空の道を戻り静かに山なみの向こうに消失
その間2~3分だと思います
我に返った私は慌てて、隣家の綺麗なお姉さんに報告に
興奮で同じ事を何度何度も繰り返す私、それをじっと聞いて、言ったのです
それは”UFO”じゃないかしら?
ゆーふぉう? と私
う~ん円盤って知ってる、お皿みたいなの
うん、お皿知ってる
それはね、こう書くの
お姉さんはノートに大きく 空飛ぶ円盤 と書いたのです
書いてみて
えっ!!!!!
何度も何度も間違い 30分後
かけた!
うまい、うまい
私が生まれて初めて書いた漢字は ”空飛ぶ円盤”
たぶん私は一生”UFO肯定論者”。
私も見てみたい~♡
私もUFO肯定論者です!!
…というか、魔法使いと名乗っているからには
神も幽霊も超常現象も超能力も養成も非現実や非現実的なことは全て信じてますw
↑すでに危ない人(笑