知人の安否
- カテゴリ:日記
- 2011/03/15 19:38:51
地震から5日経ちましたが
状況はよくなる兆しが見えず
先の見えない不安に眠れぬ日々を
過ごしていらっしゃる被災者の方々が多いと思います。
私は今は年賀状のやりとりだけになっていますが
福島と茨城に友人がいて
彼らの安否が気になりますが
沿岸部ではないので無事であることを願っています。
電話番号を知らないので現状では連絡のしようがなく
落ち着いて郵便が再開したら
手紙を書いてみようと思っています。
それ以外に自分の周りで
被災されたかもしれない知人はいないと思っていたのですが
知人の息子さんが友人と3人で
東北地方に卒業旅行に出かけて
帰阪予定の日に仙台空港周辺で地震に遭われたことを昨日知りました。
レンタカーで東北地方を回っていて、
レンタカーを返却後に罹災したようで、
地震の直後にこれから避難すると連絡があり
空港に避難したと思っていたところ
空港の避難者名簿に名前がなく
連絡も取れない状態とのことでした。
それを聞いた時はショックで言葉が出ませんでしたが
何とか無事で見つかることを祈り続けています。
はなまめさんの知人の方がご無事で
本当によかったです。
今はテレビでも悲観的なニュースばかりですが
その中でも奇跡的に助かった方々もいらっしゃるので
知人の息子さんたちもきっとどこかの避難所で
無事に救助を待っているのだと
信じて待つばかりです。
大手旅行者主催の旅行参加者の安否は
比較的把握しやすいようですが
個人旅行者の情報は入ってこないようですね。
彼らも連絡が出来ないだけで
無事で居ると信じたい気分です。
職場は海のすぐそばです。
平日だったでもちろん出勤していました。
津波で職場は更地になったようですが、
地震直後に逃げ出していて、本日無事が確認されました。
待つことしかできない自分が悔しかった。
今日無事であることがわかって、ほとんど諦めていた自分に腹が立ちました。
ついでに職場にいたのに大泣きしました(恥
現地で救助隊の方々や、被災しながらも動ける方々が
避難所の名簿を集めたり、連絡手段がない方の手足になりがんばってくださっているおかげで
少しずつですがgoogle人探しにも情報が集まってきています。
楽観視は禁物ですが、悲観せず、諦めず、辛抱強く待つしかありません。
現どうかご友人の息子さんとお友だちが
どこかの避難所でご無事でいらっしゃいますように。
個人旅行している人には 行方不明者が 多いそうです
中には 市内に戻って バスで 県外に出てから
連絡できるようになった人もいるみたいですが
避難場所にいって どうしたらいいか わからなくて
色々と 情報も 受けれない地域も多いので
情報もなく 連絡できない人に いることを
無事で いることを 私も 祈りたいと思います