思い出してみた
- カテゴリ:学校
- 2009/04/08 00:34:51
みんなのブログを読んでいたら,
だんだん思い出してきた。
6歳の頃住んでいた場所は,
小学校まで歩いて5分くらいの大きな団地だった。
友達もたくさんいた。
入学前の秋。その小学校で運動会があった。
「ようこそ小さなお客さん」
こんなんだったかな?
入学前の地域の子ども達がかけっこをして,
ゴール手前でノートとかの文房具をもらう学校体験の種目。
同い年の友達はみんな参加しているけど,
hikaruの名前はなぜか呼ばれず,行くに行けなかった。
近所の面倒見のいいお兄さんが,
「この子も入学するんです!!」って大声だして先生に言ってくれたっけ。
そのお兄さんは何も言わずに「走ってこいっ!」って感じで
力強くhikaruの背中を押してくれた。
もう,スタートしてるのにコースの途中から入り込んで走った。
かけっこには自信があった。
走ってどんどん抜いて,
文房具ももらったけど,
名前を呼ばれなかった寂しさと
力強く押してくれたお兄さんの優しさが混ざり合って
なんだかよくわからないうちに終わったなあ。
そして入学式。
あの小学校とは違う小学校の門をくぐっていた。
あの頃はあの小学校に行くんだとずっと思っていたけど,
きっと引っ越しは運動会の頃には決まっていたのかもしれない。
本当のところはどうなのかわからないけど,
まーそんなこと,今更母親に聞くのも・・・・なんだか・・・ねえぇ。
出迎えてくれた人の言葉もステキですね。
「ようこそ小さなお客さん」
こんな言葉が言えるようになりたいです。
わたしは、幼稚園の時、登園拒否園児だった事覚えてますけど・・・・・^^
お兄さんの役は誰がいいかなあ。(*^.^*)
うんうん。そーですね。
そのお兄さん,
3つも離れた団地棟の1階に住んでいたという記憶はあるものの,
名前も顔もすっかり忘れてる。ごめんっ(>_<)!
人のために大勢の人前で大声出すってのは
なかなかできないことですよねー。
勇気があるお兄さんでした!ありがとうですよ。
今思い出すと大した事のないことでも
その時深く傷ついた経験だったのだろうと
思います。一つ思い出す度に。
でもhikaruさんの思い出の中の
「お兄さん」はかっこいいですね!
思い出した時そんな優しいヒーローな存在の人が
居てくれるのは救われますよね。
そそ,
誰がそんなとーい記憶を覚えてるんだよーって
思っていたけど,
みんなの思い出に触れて,段々に思い出してきたんだよー。
まーおぼろげだけどね。
でもね,こんなこともあるんだね(^。^)
(・ω・)(☆_.)(・ω・)(☆_.)ウンウン
でも、殆どの人があまり覚えてナイよね??(・_・*)(*・_・)(*~^~)/??