Nicotto Town


りおの徒然なるままに(笑)


“被災外”支援者マニュアル(石武丈嗣作製)2-2

6、直接のボランティア活動

直接のボランティア活動をされたいという方もいらっしゃるかと思いましたが、
正直なところ“今は止めてください
現地の復興は専門の方々、つまり自衛隊警察官の方々に“今は”お任せ致しましょう。
3月12日現在17時現在。) 

どうしてかといえば、現地に行こうとしても障害だらけだからです。 

1にそこまでたどり着く手立てが少ないこと。
2に食料は自分で調達する必要があること。
3に今も余震津波の危険性があること。
4に原発が暴走していること。

一般人が行っても“迷惑”になる可能性の方が高いです。
むしろ“被害者”になる危険性の方が高いものです。

そのために、歯痒いかもしれませんが今は“待ってください”
少し落ち着き、情報が見えるまで辛抱をお願いいたします。

こう言う時に大切なことは勇敢なこと”ではなく、慎重であること”です。
勇敢であったとしても無作為に適当に行動しては、周りとしても“有難迷惑”のことが良くあります。
その点、しっかりとわきまえましょう。


さて、最後に。 
これはコーチの観点からの皆様への意見ですが、
心的外傷後ストレス障害
つまり、PTSDには気をつけてくださいませ。

被災者ではなく 助けようとしている援助者の方々への注意点です。

「大変な人達がいるのに自分は何も出来ない。」
彼らのために何も出来なかった。」

と悩まれて、PTSDになる方が案外大勢いらっしゃいます。
そういう方々に、覚えて欲しい言葉があります。
私の自論書の1つの言葉ですが、 

『人間1人の力は“微力”だが、決して“無力”ではない1人では微力でも、 大きな人数が集まれば“非常に強い力”になる。』

このことは忘れないでください

私も出来ることと言えば、このようなマニュアルを作ることだけ。
しかしこのように作るだけは微力でも、これが“広まれば”話しは別です。
正直言うと私自身、今も被災先仲間友人がいて連絡が着きません・・・
まぁ、あの方々のことです。
殺しても死なないでしょうから、心配などしていませんからね。 
と強がっておきましょうか(笑)

そして、これも忘れて欲しくないことです。
人々はこのような“天災から謙虚さを学びます。
所詮、人。自然の生き物であり、“自然には敵いません
しかしながら、人はそれを“忘れがち”になります。

例えるならば、風邪をひいて病気になった時には“健康が恋しくなるくせに、健康になったら“ついつい、そのことを忘れてしまうのと一緒です。 

ですから、このようなことを“忘れないでください”

こう言うことがあったと思い起こし、そして応用してください。

天災への教訓もそうですが、人災にも言えることです。
特に“戦争”
如何に平和が恋しく、それが慎ましいことか、そしてどんなに“幸せ”なことかを、日々通して噛みしめて欲しい実感しております。 

正直に言えば、今この日本という国は病気にかかっている”と思います。
政府がダメだという方もいらっしゃるでしょうし、私も今の政府は日本を諸外国に売り飛ばす日本建国以来最低最悪の売国奴だと思ってますが、最もいけないのは我々日本人の方々意識です。

誰がトップになっても同じ。どこの党が与党になっても同じ
そうではありません。

我々は“微力だが団結すれば何事も変えられる

国だってそうです
我々が束になれば、どんな方々も敵いません
国民が政府を恐れるのではなく、政府国民を恐れるような国”にしなくてはなりません。
そして、我々にはそれが出来るはずです。 

私はこの国が好きです。人も大好きです。

出来れば、今は24歳の私ですが、この国で骨を埋めたいと常日頃思います。
それくらい大好きです。

この国は優秀な方々が集まり、災害が多いながらも“本来は協力できる人柄であり、“何事も変えられる力を持った民族”だと思っています。

例え今は政府に飼いならされていたとしても、我々は我々の道を突き進むことができる民族と確信しています。

この災害とて、きっと多くの方々の手を取り前に進めると確信しております。

最後にもう1度、私の自論を。

『人間1人の力は“微力”だが、決して“無力”ではない。1人では微力でも、 大きな人数が集まれば非常に強い力”になる。』

我々ならば、団結すれば、揺るがずどんな波を超えることができるはずです。

それが例え“どんな地震でも“どんな津波でもです。
そして、災害が一段落した後でも忘れないでください。このことを。

我々ならば“出来る”のです。 

自分“変える”ことも、“変える”ことも、もちろん、将来“変える”ことをもです。


↑転載以上。


お友達のとこよりアップさせて頂きました。
皆様のお役に立ちますように。

アバター
2011/03/17 00:16
僕は遠隔でレイキを流しておりますので、大丈夫です。

人を助けたいという善意も、実は自分は助かっているから、という

上から目線のエゴだったり、善意の押し付けだったりします。

何も自分の思いや利益を入れないで、ただ単に平和と秩序の回復を

願って、宇宙の偉大なエネルギーを流れるべきところに流せば良い、

そういうシンプルなヒーリングメソッドがレイキです。

現地の被災者、死亡者、行方不明者、老人、子供、自衛隊、警察、

消防、自治体、役所、政府関係者、原発関係者など、全ての方々、

ペットや植物、ビル、建物、その他の動物植物鉱物に至るまで、

全てに作用します。大丈夫です。安心して下さい。
アバター
2011/03/17 00:14
まったくその通りだと思う。
現場でなければできない支援もあるけど
遠く離れた所だからできる支援もあるはず。
被災された方達が立ち上がる時のために、日本の経済に受け入れられる受け皿を整えておかないと。
ちゃんと日常を落ち着いて過ごして。
買い占めもほどほどに、物資は被災地の方々へ回さないと。
タイミングを見計らっての献血も。
物資よりも募金の方が活用されやすかったりもするしね。
アバター
2011/03/16 23:21
↓続き

もっと一人・一人の視野を広げることかな?

それに"PTSD”ですけど・・・。
『自分は何もできない』『何もできなかった』
をいをい!!
そんなに弱くてどうする!? でしょ!?
>PTSDになる方が案外大勢いらっしゃいます
ってね。それは"人がイイ"のじゃなくて、ただ単に弱いだけ。
そんな・・・、被災者はどういう気持ちを持って、これから立ち直っていくのよ。
甘い・甘い!!
周囲のほうが甘くっちゃね!!!!!

だけどその災害に対する謙虚さは大切だと思うよ。
りおさんの気持ちが国民に伝わったらいいけど。
今はどうでしょうね。
アバター
2011/03/16 23:07
大切なことだけど・・・、誰もそのことを『見よう』としないし・・・。
一人・一人の視野が狭いと思うな。
今の状況を"変えたい"と願うなら、
アバター
2011/03/16 22:50
今は出来る事が無くても、"時" を待って、自分の出来る事をしようと考えられる記事でした。
ありがとうございました。(^^)
アバター
2011/03/16 22:35
大切なブログアップありがとぅ(✿◡‿◡ฺ)
一人一人の力は微力でもたくさんの人が集まれば
きっと大きな力になりますね^^
がんばりましょう
アバター
2011/03/16 22:35
自己確立が大事ですね (注:宗教的でなく精神的に)



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