原発事故復旧努力、本当にありがとうございます
- カテゴリ:ニコット釣り
- 2011/03/20 01:35:09
3/19の東京消防庁の福島第一原発3号機への放水作業後の記者会見を見て、思わず涙しました。自らの命をかけて頑張っている人達がいます。
作業要請が出て、家族にはメールで福島原発への出動を連絡して、そのまま現場に急行。安全とは決して言えない高濃度の放射線の中で放水作業を実施した結果、放水の効果も出ているようです。
出動命令から作業完了まで長時間にわたって、精神的にも張り詰めていたことと思いますし、肉体的な疲労もたいへんなものでしょう。
何が一番たいへんでしたかという記者からの質問に、「隊員たちです。」と言ったきり、目を潤ませしばらく絶句した指揮官の姿に、今回の出動が命がけであることを全員が覚悟して望んでいることを感じ、思わず涙してしまいました。
この記者会見の場ではありませんでしたが、官房長官への記者の質問の中には、原発の温度が上がり続けているという非常に危険な現在の状況であることに比べたら、今はどうでもいい首相発言の真意や責任を聞きたいみたいな政争の題材みたいなことを質問している方がいて、時間の無駄というか、リスク感覚のずれに腹立たしい限りです。どこのTV局だか新聞社だか名乗った社名を聞き忘れましたが、クレームを入れてやりたいものです。
原発を冷やすために、自衛隊や東京消防庁以外にも、次々と資材(特殊な放水車)や人材が投入されるようです。
家族を含めた日本国民、日本を守ろうという使命感で、命がけで作業する方々には本当に感謝するしかありません。
マスコミの方々は、復旧の為に今後の人生をかけて努力している人たちをとにかく邪魔しないでください。
命がけで原発の復旧作業に当たっている方々やそのご家族には、復旧後に国を挙げてサポートをするべきだと思います。
映像を追加
http://www.youtube.com/watch?v=ZT28xIGzfHw
私は、4分10秒位からの放送を見て感動しました。
この映像よりも前には、どんな作戦だったのかというきちんとした説明があった上での、作戦を振り返っての会見の後半部分です。
作業要請が出て、家族にはメールで福島原発への出動を連絡して、そのまま現場に急行。安全とは決して言えない高濃度の放射線の中で放水作業を実施した結果、放水の効果も出ているようです。
出動命令から作業完了まで長時間にわたって、精神的にも張り詰めていたことと思いますし、肉体的な疲労もたいへんなものでしょう。
何が一番たいへんでしたかという記者からの質問に、「隊員たちです。」と言ったきり、目を潤ませしばらく絶句した指揮官の姿に、今回の出動が命がけであることを全員が覚悟して望んでいることを感じ、思わず涙してしまいました。
この記者会見の場ではありませんでしたが、官房長官への記者の質問の中には、原発の温度が上がり続けているという非常に危険な現在の状況であることに比べたら、今はどうでもいい首相発言の真意や責任を聞きたいみたいな政争の題材みたいなことを質問している方がいて、時間の無駄というか、リスク感覚のずれに腹立たしい限りです。どこのTV局だか新聞社だか名乗った社名を聞き忘れましたが、クレームを入れてやりたいものです。
原発を冷やすために、自衛隊や東京消防庁以外にも、次々と資材(特殊な放水車)や人材が投入されるようです。
家族を含めた日本国民、日本を守ろうという使命感で、命がけで作業する方々には本当に感謝するしかありません。
マスコミの方々は、復旧の為に今後の人生をかけて努力している人たちをとにかく邪魔しないでください。
命がけで原発の復旧作業に当たっている方々やそのご家族には、復旧後に国を挙げてサポートをするべきだと思います。
映像を追加
http://www.youtube.com/watch?v=ZT28xIGzfHw
私は、4分10秒位からの放送を見て感動しました。
この映像よりも前には、どんな作戦だったのかというきちんとした説明があった上での、作戦を振り返っての会見の後半部分です。
コメントありがとう。
すばらしい方々ですよね。
えと、映像は私がUPしたのではありませぬ。<(_ _)>
高濃度の放射能の中危険と隣合わせの作業は緊張とそれを実行するんだという堅い決意によって
達成されました。
この作業を行われた東京消防庁の隊員の方達とサポートされた方々に
本当に感謝したい気持ちでいっぱいです><
今までのどんな任務とも比べようのない非常事態に
勇敢に立ち向かった方がたが絶句するのを見てほんとうにこちらも涙がでるほど
ありがたい気持ちでいっぱいになりました・・
garagaraさん映像のupありがとうございましたm(_ _)m
youtubeの映像を見ていただけるとわかると思いますが、ハイパーレスキュー隊と言う東京消防庁の体力、知力のえりすぐりの精鋭部隊の隊長の絶句からいろいろな思いを感じて思わず涙しました。
想像してみてくださいね♪