祖母が亡くなりました
- カテゴリ:日記
- 2011/03/20 12:21:57
3月15日深夜、祖母が亡くなりました。
自分が初孫だったので、幼児期に非常に可愛がってもらってました。
3月12日の夜、今回の大地震があったことを聞いて、〇〇(私の名前)ちゃんは仙台だから大丈夫か~なんて会話もあったそうです。実は仙台には小学校の頃住んでただけなんですが、思い出して心配してもらっただけで、もうありがたいです。
そんなわけで、仕事を強引に調整して水曜日の午後からお休みし、お通夜、葬式、火葬を経て骨を拾い納骨まで済ませてきました~
自宅からは新幹線&特急電車を乗り継いで6時間かかる田舎なので、檀家とか今なお残る風習には辟易したりしましたが、おばあちゃんは、田舎であるいは自宅で、小さい私に対して昔話をしてくれたり、しつけをしてくれたり、自分の人間形成をしてくれた人でしたので、久しぶりにあった父母・叔父・叔母・従妹と思い出話をしてきました。
浄土真宗での葬式だったので、Wikiで事前に勉強しておきました~
葬儀は、亡き人を縁として、「生きて生かされる、生命の尊さを知らされる」場であり、人生を大切に生きる心、亡くなった人の願いと心を生かし、人生の真実、生まれてきた事の意義を問い、お念仏の教えに出会う仏縁とされている。
にしても、田舎の人は、お経を暗唱できちゃうんですね~感心しちゃいました・・・
p.s.
来週、忌引きした分取り戻すため、超忙しくなりそう・・・
ありがとうございます。
浄土真宗では、葬儀は別れの場ではなく、極楽浄土という仏様の世界で再会することを約束する会であって、お経を唱えるということは、極楽浄土で会うことが約束されているという意味なんだそうです。
私は、浄土真宗の信者ではありませんが、通夜・葬式・納骨式で手を合わせて念仏を唱えた以上、そういうことと決めました^^
また、自分の生を精一杯楽しみながらまっとうすることこそが祖母の願いだと信じてます。
今回の祖母の葬儀で、生死は表裏一体のものであり、死があるからこそ生を輝かせなければという想いを強くしました。
お祖母様が亡くなられてさびしいですね。
人は必ず死ぬとわかっているのですが、長寿をまっとうしたとしても、
私は人の死って受け入れがたいです。
でも、「亡くなった人の願いと心を生かし・・・」と、生きている人の心の中で、生き続けるんですね。
ありがとうございます。
三つ子の魂百までを実感してます。
これからもおばあちゃんとの思い出を大切にね^^
暖かいお言葉ありがとうございます。
祖母は仏様となって見守ってくれてますので、自分の生を精一杯楽しみながらまっとうすることが大切だと信じてます。これから出社ですが、今週は仕事に精進します♪
私もお婆ちゃんには可愛がってもらっていたから
お婆ちゃんが死んじゃった時には悲しくって、ず~っと落ち込んでいた事がありました
今でもお墓参りなど行くと、優しかった姿を思い浮かべて涙がでちゃいます。
しなじさんの事を思ってくれてる優しいお婆さんだったのですね。
悲しかったと思われますが微塵にも出さないしなじさん立派ですよぉ~
きっとこれからも見守っててくれると思います!
忙しいとは思いますが頑張ってくださいネ!