Nicotto Town



東日本大震災

今も余震が続いています。

私たちの地域は被災地に隣接しているため、
今も体で感じる地震が起きていることが
わかります。

家族や親戚一同、ケガもなく過ごせております。

ただ、福島の友人一人といまだ連絡の取れない状況でもあります。

心配ではありますが、こちらも物資・ガソリンが店舗から消え、
日々の生活を細々営むことがやっとの状況です。

職場では、震災当時の停電の影響や計画停電により、
人海戦術での対応を余儀なくされている事柄もあり、
仕事が増え体調を崩す方も出てきています。

幸いにも我が家には、家族が生活できる物資の蓄えがあり、
ガソリンも3月いっぱいは通勤できる程度に給油済みでしたので、
比較的落ち着いて生活できているように思います。

今、私が出来ることは、自分の職業を全うし、
節電・節約をして物資の買いだめに走らずに、
被災地の方に少しでも早く物資が届くことを祈るのみです。


被災地の方々、
希望を捨てずに、どうか強く、この困難を乗り越えてください。
これから先、幸せになるために生きてください。

救助や援助に携わっている方々、
ありがとうございます。
私たちがしてあげたくても出来ないことをしてくれて。
救ってください。
守ってください。
どうか、どうか、よろしくお願いします。

何かしたいと探している方、遠くで祈っている方、
物も資源も無駄を出さず、余裕が出来たら支援に回してください。
これから先、まだまだ必要なことが出てきます。
震災を忘れないで。
一週間先、一か月先、一年先でも
きっとまだ援助を必要とする人がいる。
その時に手を差し伸べられるように、
駆けつけてあげられるように、
自分の心と体を大切にして。
振り返ってこころのゆとりを分けてあげてほしい。

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2011/03/24 15:14
私の住んでいる地域では、節電しても意味が無いと言われてますが
それでも「何かをするべきでは?」と考えてしまいます。
今は募金をするくらいしか出来ませんが
これから先、自分が出来ることがあればどんどんやっていきたいと思ってます。
ひとりひとりの思いが大きなパワーとなりますように♪




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