特権を持つ企業
- カテゴリ:日記
- 2011/03/20 23:53:11
T京電●という会社は、一般の民間企業とはかなり違う会社のようですね。
自社の施設で火災?がおきれば、自衛隊まで狩り出してのお国任せ。
(まぁ、フツー、火災は、お国(消防署)任せだけどね。程度が違うよね。)
自分達が、どこにどうやって顧客にサービスを提供しているのかも
実は、よく分かっていない(計画的なサービス提供制限すらできない。)。
放射能の危険にさらされる現場作業員は、社内では軽んじられ、
それでも自社の従業員だけは逃がそうとする。
実際に事故がおきて、放射能にさらされながら、
冷却再開のための修理工事をするのは、下請業者の東芝や日立の社員たち。
T電の役職員は、安全地帯から高みの見物さながら、
命令しているだけに見える。
下請業者(といっても大企業ですよね・・・)の役員クラスを、
中間管理職がアゴで使っている会社として噂されていますよね、T電て。
昔のお役所風なんですかね("課長"がエライってところも役所っぽい・・・)。
落ち着いたら、民間企業らしい「ジコ」責任をどう取るのか、
注目してみたいと思います。
もう一回、絶対反対です。やってはいけません。
東電の社風、体質や、経営者・幹部社員は非難に値すると思います。今回の事件は災害に起因してはいるものの、明らかに人災です(地震の被害のもっと大きかった女川原発と比べれは明らかです)
しかし、「東電の従業員の子供」をボイコット=ムシすることは意味がない。
要は、東電が現在の事故(事件)にきちんと対応して、今後も地元や日本および世界中に迷惑をかけない企業になること、かけてしまった迷惑はしっかり責任をとらせること、これが大事。
そのために東電の従業員の子供をいじめるのは、東電にやらせたいことと、一般の人がやるべきことが繋がっていない。つながっていたとしても、ほとんど「風が吹けば桶屋が儲かる」程度のつながりでしかない。
しかも、やり方が、極めて卑劣だ。
子供たちをネタに会社の改善を求めるなど、誘拐犯が人質をとって強請るがごとき、だと思う。
どんなことがあっても、人としてやってはいけないことは、(会社であろうと個人であろうと)やっぱりやってはいけない。
その結果、T電は「会議をして・・・指示した」そうです。
また、「今後は、危険な場所では、T電の社員が作業員に同行する」ことになったようです。
ということは、トラブル発生後、今まで、
「自分では何もせず」「指示すらせず」「社員は行かず」済ませていたということですよね。
下請に全部まる投げなんですね。
こんな会社に半ば強制的に契約させられ、電気代はらうのは、本当に気に食わない。
できれば、電力供給を自由化して、他の地域の電力会社も参入できるようにしてみたらどうだろう?
他の電力会社(外資を含む)にとっても、大都市を多く抱える関東圏は、市場としても魅力的なのでは?
「先に言われた」感が残念w
確かに、対応には、イライラしてしまいます。
もっと、速い対応ができなかったのか…って。
自衛隊・消防庁の方々の活躍には、感謝します。
本当…どのような責任をとるのか…
謝るだけでは、すまされないですね。
落ち着いてから、そういう問題は、注目したいと思います。
あまり、よく知りません、はい(*・ω・)*_ _))ペコリン