あっちゃ。。。
- カテゴリ：日記
- 2011/03/21 00:57:59
わたしの住む市のＨＰで、支援物資の呼びかけがありました。
全部箱単位でとのこと。
整理が大変ですものね。。
さて何にしよう。。
用事があったので近くのＣＯＯPへ
衛生用品を送ろうと思い、これ、箱でありますか。。
「えっ～」と不機嫌そうに見る店員さん。
「いえ、市が募集している支援物資にしようと思って。
箱単位でないとダメなんです」
すると、パッと笑顔になって「見てきます」と飛んで行ってくれた。
結局なかったんです。
ティッシュなどは制限があるそうです。
ならば食品か。。
リストを見るとクラッカーとあったので
野菜クラッカーを購入。１０個入りを１箱
ついでに飲料水も書いてあるから６本箱入りで。。
買占めと思われないように支援物資ですと言う。
とたん、みんな顔が明るくなる。
みんな何かをしたんだなぁと感じた。
いつもの通り、持っていくには離れ過ぎている。
宅急便で送ることにすると
わたしは馬鹿だ。。
送料が飲料水を超えてしまうではないか。。。
重いしデカイ。。
住所を書きながら苦笑いが出た。。
クラッカーを３箱買えたかも。。
あっちゃ。。と思いながら伝票に住所を書いた。。
話の中でＣＯＯＰでもトラックでしてるんですヨ。
今日も５回目が出発しました。
ハイ。存じてます。
と、笑い合った。
自己満足かもしれない。
でも、元気が出たことは確か。
行けないし、せめてもと思っています。
神戸阪神間はあの時、たくさんの支援を戴きました。
わたしは感謝を忘れていた気がします。
そんな思いを鎮める為かもしれません。
少しだけ網羅しているサイトを見つけてきました。
もし。。よければ。。と思います。
各救援サイト案内はこちら
http://matome.naver.jp/odai/2129989217646489401
全国の自治体ＨＰにアクセスできるサイトはこちらから
http://uub.jp/ohp/
今は辛い時期ですね。
思い出がたくさん沁みついた
町や家が失われること、地域全体が消え去ることは
自分の一部をもぎ取られるようなものです。
他愛ない記憶でも
戻れないと思えば愛おしいものです。
今はまだ振り返ってはいけませんよ。
前に進むことを考えて
自分の足元で、何ができるのか
自分の力で、人を頼らずに
大変だけれど
忙しくすることです。
泣きたければ泣いていいし
愚痴りたければ
愚痴ってもよいんです。
ただ、後ろを振り返ったり
辛い物だけを見つめないように
今はしなくちゃね。
呑み込まれると身動きが出来なくなるからね。
命はどこからやってくるんだろうね。
たぶん、生死を分けたのは
運命じゃないかなぁと。
それしか言いようがありません。
強くならなくてもいいよ。
ただ、前を向いて
辛ければ立ち止まって
後ろに下がらないでいれば
時間が前に進めてくれる時がくるからね。
ニュースで故郷の震災を知ったとのこと。
連絡が取れるまでの不安や焦りもあったでしょう。
とてもつらい体験。。。
ご家族がご無事で何よりです。
自宅再建…大変でしたね。
最近になって、半壊と全壊とどちらがよいのか…
いろいろ考えてしまいます。
私の家は仙台市沿岸部にあり、
家どころか、集落が無くなってしまいました。
せめて、私の家の二階部分だけでも残ってくれてたら…。
朝、行ってくるねと、いつも通りに出かけた。
それが最後になるとは思わなかった。
残されたものは生きなければならない。
けれど、それは生地獄？
生きてることがつらく感じることも…。
だからこそ、どうか強い心を持ち続けられるよう
行政や自治体にしっかりとしてほしいと願う。
実際、同じ集落の方が震災後に自ら命を断った。
とても悲しい現実。
津波でたくさん亡くなっただけでも悲しいのに。
忘れられてく被災地の想い。
未だ癒えない心のきず。
復興と言いつつも、中々進まない現実に疲弊する心。
失ったものが多すぎて、ふと足を取られてしまうんですよね。
前へ前へと少しづつでも進めたらいいのですけど。
なんだか、愚痴ぽくなっちゃってすみません。
何言いたいのかまとまってないかも＞＜。
はじめまして。
被災地にお住い？のようですね。。
寒い冬に向かっていきます。
これからが心配ですね。
わたしの被災体験は少し特殊で、当時米国に住んでおり
故郷神戸が燃えるニュースをＣＮＮニュースで知り愕然としました。
実家とはすでに連絡が取れず、身内の死を覚悟しました。
あの時、何らかの事情で難民となり、故国に戻れない人々の深い痛みを
ほんの少しだけ理解したように思います。
半年後に帰国し、焦土を見、体験しなかったことへの罪悪感を持ち
それでも身内は無事でホッとしたりしました。
自宅が半壊だったので再建せねばならず
自分のことだけに夢中になっていた気がします。
深く見過ぎたりすれば、たまらなくなりそうだったからです。
こうやって時が過ぎて、語れるようになったとも言えます。
新聞紙面を埋め尽くす亡くなった方々の名前だけに
名前だけでは語り尽くせない人生が失われてしまったのだと
胸が締め付けられる思いでした。
阪神で起こったことは
たぶん今の被災地でも起こり得ることだなぁと
それが分かってしまうぶん、切なくなります。
神戸や阪神間もあの時助けていただいたのだ
そんな気持ちをこちらではたくさんの人が持ち続けています。
僅かばかりのお返し、というほどではないのですが
自分の気休め。。なのかもしれません。
ただ、ただ、これからが大変なのだと
人が立ち直るまでの歳月は様々ですが
原発問題も立ちはだかり、やはり時間がかかります。
どうぞ幸せを取り戻すのだと
諦めないで、後ろにだけは下がらないように
希望を繋げる何かが生まれてくれればと
わたしも心より願っています。
そして被災地を気にかけてくださって、支援してくださったこと、ありがとうございます。
ふと、にぼし（茶トラ）さんのとこで、あの、阪神大震災を経験されたとあり、
気になって訪問しました。
阪神大震災、知り合いも当時、被災して、私も義援金を送りました。
離れた場所では、中々情報も入らなかったことを思いだします。
東日本大震災…１０００年に一度の大津波。
あんな津波がなければ、ここまで被害は大きくならなかった。
そう思うと、なんとも言えない、やるせない気持ちになります。
どうかどうか、亡くなった方のご冥福と、残された人が強く、
しっかりと生きて行けるような世の中であるようにと、願うばかりです。
自分のできることをやっていくのが
負担なく続けれる方法だと思いますよ＾＾
身近にいると辛いですね。
それも天引きとはね＾＾；
ある所のトップは社員に寄付を呼び掛け
集まった分と同額出すと宣言しました。
社員の寄付競争ですが
倍になるわけです。
こんな時に、何をするかで人品が分かる気がします。
利用しようとしたり
ビジネスと考えるのも、仕方がない部分はありますが
やはり、直後は嫌悪感が先立つので
ひとしきり、毒づいた後、ポイッと捨てることにしています。
ビニール袋も必要だと思いますよ＾＾
ただ、わたしの市が募集した物の中には含まれていませんでした。
各自治体や、ボランティアなどか募集をＨＰにて
呼びかけています。
確認をとってみてはどうでしょうか＾＾
若いアルバイトの人が多かったから
顔がパァっと明るくなるのが、ちゃんと分かりましたヨ。
大人がね、ちゃんと見せてあげないといけないかも。
みんな、何かをしたいんだなぁと
そう感じたのが何よりも嬉しかった。
買い占めなどいろんなことがあるので
思うところもありますが
それでも、いいところもいっぱいあります。
必ず、もう一度元気になるように
わたしたちも、頑張って行かねばね。
こんな大災害を目にすると、本当に無力感に襲われますね。
お金はすべてに転用可能なので、一番効果的な支援方法だと思いますヨ＾＾
きっと、わたしだけではないと信じています。
商品を受け取って仕分けするボランティアはすぐに定員になるんです。
被災地であった兵庫県ということもあるんです。
お互いに元気を貰いあうってことでしょうね。
そうなんです。若いアルバイトの男の子女の子ばっかりだったのですが
みんな、ものすごく元気で明るく応対してくれました。
衛生用品を探しに行ってくれた年配の男性は（管理職かな）
レジまで打ちに来て、いろいろ話してくれました。
みんな何かがしたい。
そんな思いを感じました。
わたしは照れくさいので、ちょっと肩をすくめ気味に
店を出たのです。注目されるのはちょっと苦手ｗｗｗｗ
人の嫌な部分を見だしたら、それしか目に入らなくなるけれど
良い面を感じ始めたら、そんな人が集まってくるのも
結構、興味深い現象ですヨｗ
ポイントサイトでの幾許かのポイントを寄付しました。
しかし、僕の偏見か若しくは僕の周りに多いのかもしれませんが
お金を持ってる人ほど、寄付などしたがりませんね(〃´o｀)=3 ﾌｩ
ブログに書いた、弊社の副社長の件や弊社でも、あまり詳しく書くと
会社名とか判りそうなんで、ぼかして書きますが、企業の立場上
義捐金の話しが様々なところから来ていて、弊社は全員一律
千円ほど、給料天引きの方向で上層部では話しが進んでいますβακα?..._φ(￣ ￣|||)
理由は一つ、年収数千万の副社長や１億を超える社長は
数千円などの、半端な寄付じゃ格好が付かないしかし、寄付は払いたく無い
なので「弊社は全員一律の給料天引き」と言えばいいと
姑息な事を考えて、話しを進めています(✿◡ˇ‸◡)?
年収２００万円前半の女性社員と、数千万・１億超える輩が
同じ金額をいうのが、不条理だとかおかしいと思わない
弊社の上層部は救いようが無いですね(－＂－怒)
このブログを読ませてあげたいですが、読んでも
何も感じないんだろうなぁと思います(〃´o｀)=3 ﾌｩ
わたしもきっとそうだと思います。
何かをすることで、逆に元気を貰うから
それが広がってゆくのだろう。そんな気がします。
記憶とは実に厄介ですね。
クールさんのおっしゃる通りかもしれません＾＾
それと、若かったというのもあるかもｗｗ
本当はクールさんの方が心配です。
たぶん、ハイ状態でおられるのではないですか。
心理的に大変でも、頑張れてしまう時期なのです。
疲れていても疲れに気付かない心理に捕らわれることがあります。
だから、どうぞご自愛してくださいね。
何よりも心配されておられるもの。
本当にいろんな事を考えます。
危機を前にして、人は本質を試されます。
わたしはあの震災で、自分の街が崩れ落ちる哀しみが
深く残っていることに気付かされました。
今回、ニコのお友だちも含め、
辛い立場の人に、心だけでも、ほんの僅かばかりでも
寄り添ってさしあげることができるかもしれない。
また外に語る事で、現実を認め、楽になっていくことも
あるのではないか、そんなことも感じ始めています。
でもすべては自己満足の範疇化もしれません。
ただ、自分が体験した中で、優しさや思いやりが
人の心に勇気をくれるものだと実感したのは
とてもありがたいことです。
贅沢といっても、ささやかなものですヨｗｗ
給食費さえ払えない家庭だったので、どん底が長く
だからこそ、今は贅沢だなぁと思えるんです。
お金欲しいですね。
そう。物じゃない、使いたい時にド～ンと支援できたりする力。
学びたいって子どもたちが、いろんな事情で勉強を諦めようとするとき
あしながおばさんになれたり、
路頭に迷う、犬や猫を保護できたり、たくさんね。
ドメステッィクのシェルターなんかもいい。
今日もね、クリーニングのおばさんと話していて
そう言われたな。
行動に移すのはなかなか難しいのよ。
福島に親戚がおられるそうだ。
でもボランティアはいっぱいになったそうですよ。
防寒着の募集、５千着集まり、トラックで出発しましたよ。
そう答えると
目頭が赤くなって、ちょっと笑みが浮かんだ。
ちょっとかなり疲れているので、
日常もせねばならず、ニコを数日おやすみするかもしれません。
っていうより、大変な状況にある人は
覗かないと心配なので、それ以外は行かないことにする、くらいかなｗ
立ち止まって自分を見つめ直さねばｗｗ
ありがとう。
やっぱりわたしはけんかぱっやいｗｗ
送ろうかなって店のものあさったら箱で出せるのって
今ポリ袋だけなんだよねぇ。
ポリ袋ってきっとたくさん必要だと思うんだけど
受け取ってもらえるかしら！
みんな応援する心があるのですね。
自分ができる範囲できっとみんな支援されてるんだろうと思います。
日本はまだまだ大丈夫ですよね。がんばりましょう～
みんな何かしたいと思うし、手毬さんのように人に支援の手を差し伸べている、そういう人を
目の当たりにするだけで元気になれるんだと思います（＾＾
買占めしている人は、自分のものが無くなるから嫌な顔したりして・・・。
そこまで人の心は腐ってないって事ですね。
それがお金でも、支援物資でも、時間でも、たとえ気持ちだけであっても
何か誰かの為にしたい、と動く事は素晴らしいと思います。
人は前に進む生き物だから、過去の辛かった経験をなるべく思い出さないようにしているものです。
だから、その時に感じた「感謝の気持ち」も辛かった思い出とのセットメニューなんだと思います。
「そう言えば、あの酷いメインコースの後のデザートはおいしかったなぁ。」 という感じで
完全に忘れてしまったわけじゃあなくて、必要な時には思い出せるようにしまってあるんですよｗ
そうだなぁ。。。二人っきりだから、それに田舎だから、
それでも贅沢出来てるのかもしれないけど、もっともっとお金持ちになりたいなぁって思うの。
何かあったときにね、出来るようになりたいの。
こういう時にね、出せる人、私エライと思うの。
それにね、そうなりたいなぁってね、みんなが思うと、きっと豊かだよねぇ。
元気出して！
なにか出来ることをすると、ちょっとは元気になるよね。
元気になるために、きっとね、人は人に何かするんだよ。
それが、結果、相手にいいようになってるんだよ。
ちょっと贅沢はできる生活をしているから
偉そうかとも思ったりするの。
昔、キチキチだった経験もあるし。。
言葉足りずのことも本当に多いしなぁ。。
まぁ、気にしだしたらキリがない。
わたしも弱っているってこだね。
ちょっと日常を取り戻し
元気を出そうとおもってます。。
大丈夫だよ（笑
わたしね、負い目があるんです。
当時、家は半壊で、それなりに苦労したんだけど
半年後に帰国予定だったから
戻らなかったの。
身内は無事だっていうのも確認がとれてたから。
米国でしなければいけないことがあったし、
先のこともあるからね。
それに自分の性質上、帰ると戻って来れないなぁという
ところもありました。。
そのことが、今になって奇妙に疼きます。
こんなに何度も日本に大災害が起こるなんてね。
こんなことをするのは
自分の気持ちを休めるせいかもしれません。
兵庫県は被災地だったから恩返しって気持ちが強いの。
大きなボランティア団体もたくさんできてるからね。
仕分けボランティアもすぐに埋まるの。
義援金、お金は絶対に必要だものね。
ちょっと押し付けがましくて、言葉足りずのブログだね。
付け加えるワ。。。
俺は・・・
コンビニで毎日つり銭を募金箱に入れてるだけだすｗ
まあなんせ、九州だしー
だしー
しー
ー
それでね、義援金になってるんだ。
それが届くならと思って、そうした。