Nicotto Town


ひまわり畑を眺める一匹猫


招き猫の闘病記 ④

仮退院の2日間は何をするとも無く、ごろごろしたり、家の中をうろちょろしたり、ネコの毛をむっしったりしていましたが、唯一治療の為にした事と言えば、スキンヘッドにした事です。
副作用で髪が抜け落ちると宣告されていたので、ここは潔く治療を真剣に捉えている所を、先生に見て頂きたいという意味も含めて、頭を丸めました。

あっと言う間の仮退院も終わり、再び病院に戻った私には、大部屋ではなく個室が与えられていました。
治療中は白血球値が異常に下がるという事で、その間風邪などをひいてしまうと、取り返しの付かない事になってしまうからです。
ところがこの個室、なかなか快適でして、大きな窓は全部自分のもの。
空調も大部屋では自由にならなかったのですが、個室ではすき放題です。
大抵、病院の空調は温度が高めなので、空調を好きにいじれるのは本当にありがたかったです。

さて、いよいよ化学療法がはじまります。
点滴をするために、血管に針を入れます。
ところが!私は血管が見つけずらい体質だったようです。
看護師さんたちのわたしの評価は・・・

難易度A!

看護師の皆さんさん、申し訳m(- -)m。

そしてその点滴から、抗がん剤の投与がはじまります。
入れ始めた時は、まぁ、なんてことは無いのですが、1時間、2時間もたつと胸がむかむかしてまいります。
3時間も経つ頃は、恐ろしいほどの吐き気に襲われます。
乗り物酔いをした事がある方はわかると思います。
あれの強烈なのが24時間体制で、1週間ほど続くのです。
出産経験のある方、まさにつわりのヒドイやつとお考えください。
食事は勿論、水さえも口にするのが嫌になります。
食べ物の匂いを嗅いだり、ひどい時は想像するだけで”うっ”となってしまうのです。
吐き気と共に強烈な倦怠感が、私を襲います。
ベッドで横になって息をするのがやっと。
とても体を動かす気にはなりません。
体を動かす事が出来れば、気を紛らす事も出来、吐き気と戦う上で大きな武器となります。
しかし、そういった事も抗がん剤は許してくれません。
ただぐったりしながら、ひたすら襲ってくる吐き気と戦うのです。
抗がん剤は1クールで5日間投与されます。
投与後、2日間はこの吐き気、食欲不振、倦怠感に24時間体制で悩まされます。
抗がん剤投与後、吐き気など、私自身が感じられる副作用の他に、白血球値が下がるという副作用が出ます。
健康な人で8000という値が出るのですが、私はそれが一番ひどい時には1/10程になりました。
普通の人ならば何てこと無いただの風邪でも、抵抗力を失った私の体は、命を落しかねない状況になってしまうのです。

この時、初めて個室に移る事を許された意味と、2度目のムンテラで先生の言った「招き猫君、がんばりましょう」という言葉の意味を理解しました。
この治療を、私は3ヶ月間耐えたのです。
確かに私は生還することが出来ました。
しかし、招き猫は頑張った!という事を伝えたいのでは無いんです。
私よりも、もっともっと頑張った人がいます。
それは、私の入院中に1日も欠かさずに私の病室を訪れ、私のいない間大切な我が家を一人で守ってくれた妻です。
あれから8年以上もの月日が流れました。
そして一昨年、妻は私が戦った癌で帰らぬ人となりました。
あの時の妻への感謝の気持ちを忘れないように、この記事を書こうと思いました。
ここに訪れ、記事を読んで下さった皆様。
病気は私たちの都合など全く無関係に、ある日突然にやってきます。
どうかお体にお気を付けください。
月並みな言葉ですが、気を付け様も無い事もあるとは思いますが、それでもあえて言わせてください。
どうか、お体にお気を付けください。
あなた自身のために、そしてあなたの大切な人のために。

そして、現在闘病中の方、リハビリなどに励んでいらっしゃる方。
闘病生活を少しふざけた形で書いてしまった事、不快に思われた事でしょう。
本当に申し訳ございません。
闘病中、リハビリ中の皆様に、1日でも、1秒でも早く、元の健康なお体が戻ることを、心からお祈りいたします。

長い長い私の闘病記にお付き合いいただき、どうも有難うございました。

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2009/04/13 17:11
西の魔女さん
お返事遅くなりました。。。

えっと、病気は私たちの都合とは無関係でやってくるという事に関しておっしゃっているのかな?
私はどちらかというと、この闘病に関してはとてもいい経験をしたと考えています。
そう言えるのは決定的な条件がありまして・・・
それは、治る病気であった事です。
まあ、思い切り自分事のつもりで書かせていただいたつもりですが、こんな風に書けるのも「治る」という条件が不可欠です。
だから私の妻の事を書いてしまうと、ただただ悲壮感、絶望、虚無感などしか伝えられません。
病名からして、治るはずもないものでしたし。
それでも戦ったのは、彼女が医療従事者だったからなのでしょうか?
それが正解だったのか、今でもよく解かりません・・・。

まぁ、確かに10万人に一人とか言われれば、自分は運が無いなぁとしか思えませんが
逆にこういった体験が出来る人に選ばれたと思えば、それはそれで納得ではないのかと・・・。
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2009/04/13 17:01
saloさん
お返事遅くなりました。。。

そうでしたかぁ~
なんかお詳しそうだったもので。。。
そう言えば、私の妻のそういった本がたくさん残っているんですよねぇ。
あれどうしたらいいのかな?
心理学には私も興味があります。
私も人間の弱い部分も含めて、好きなのかも知れません・・・。
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2009/04/13 16:59
さぶ真凛さん
勿論人の痛みを全て理解出来るかと言えば、それは非常に難しい事ですよね。
しかし、相手の身になって考えてあげたいという気持ちには、きっとなれると思います。
では、病気を抱えている人は何を考え、どんな希望を持っているのでしょうか?
健康な時にはそういった事は考えられないし、考えようともしないかも知れません。
こんな記事でも、病気の事を少しでも考えていただけたらと書いてみました。
さぶさんにも、以前のお仕事の絡みでいろいろと想うところがあると思います。
患者さんやその後家族のメンタルな部分って、本当に難しいものですよねぇ。。。
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2009/04/11 22:30
考えれば全てに因果関係があるのかもしれませんが
その刹那はそんなこと関係ありませんし、考えたくもありません。

招き猫さんが、他人事のような調子で綴られるのも
自分のための確認作業
自分なりの形で心に刻むためなのかなと思ったりします。

納得なんて無いはずですから。
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2009/04/11 08:06
残念ながら、医療関係者ではないですが
かなり医療関係くわしいです・・・
人体生理学の本、好きだったりします。
薬関係も好きです…(薬草含む)
心理学も好きだし…
きっと、人間に興味があるんだと思います@
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2009/04/10 20:16
人の痛みが分かることはなかなか難しいことなのですが
招き猫さんはそれが少しでもわかった分つらい思いをたくさんされたことなのでしょうね。
きっとここにコメントされていなくても
読んでなぐさめられる人がいると思います。
大切な人がずっと元気に健康でいてくれるといいのだけど
そういうわけにはいかないのですから
自分も家族もちゃんとお互いを見ていなくちゃですね。
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2009/04/10 08:26
saloさん
あれ?もしかしてsaloさんも看護師さん?
医療用語がバンバン入ってますね~。
本当に多いなぁ・・・。

看護師さんであれば、こういったお話はよく耳にされるでしょうね。
そしてその辛さも、きっとよくわかってくださると思います。
治療をする患者さん本人の辛さと、看病する家族の辛さ・・・
きっと身近なその方も、そしてご家族やsaloさんもお辛かったでしょうね。
ムンテラではきっと、生存率のお話も出たことでしょう。
妻の時、私は本人抜きのムンテラで涙してしまいました。
生存率ではなく、余命の宣告でしたからねぇ・・・。
その方はきっと、まだ生きろって神様に言われたんだと思います。
良かったですね~!

そうです、大切な人がいるって事は自分の身体であっても、自分だけの身体ではありません。
ご自愛もお忘れなく、どうぞご活躍くださいね!
そして記事を読んでくださって、どうもありがとうございました!
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2009/04/10 08:12
ヒナタくん
いえいえ、この話はそれ程辛くないんですよ、
どちらかと言えば、妻と一緒に乗り越えたといういい思い出かも知れません。
私たちの幸せなひと時だったって、今はそんな風に思っています。

そっかぁ、ヒナタくんは風邪に弱い体質なんだねぇ。
私も良く熱を出す子だったんですよ。
今も37度を越えると、もう身体が動かなくなってしまうんです。
熱に弱いんでしょうね・・・。
41度って・・・お母様はきっと心配したでしょうねぇ・・・。

おぉ!ヒナタくんも難易度Aだぁ~!
私の時は長い間点滴をしてましたから、看護師さんが大変だったみたいです。
私の針刺しをする看護師さんは、みんなビビるんですよ。
私も最悪のときは、片腕に8回、もう片方に3回刺されました。
もう腕はアザだらけ・・・。
妻は針刺しが得意な看護師でしたから、小声で「ヘタクソ~」って言ってましたねぇ。
でも、私なりに上手に刺してもらう秘訣をあみだしましたよ。
大抵私を担当する看護師さんは、刺す前からビビっています。
だから刺す前にこう言うんです。
「何度刺しても怒らないから、練習のつもりでやってごらん」
そう言うとみんなリラックスして、一発で刺せる事が多かったです。
そして刺せたらこう言ってあげます。
「おぉ!珍しく一発ですね~!今日はいい事ありますよ~」
そう言ってあげると、看護師さんも喜んでくれましたよ。。。

ヒナタくんも、私の記事でいろんな事を感じてくれたんだなぁって
そう思うと、書いて良かったって思います。
読んでくれてありがとうね~!
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2009/04/10 07:59
ユミ丁稚さん
返コメ遅くなって申し訳ございません。
そして妻へのお言葉、ありがとうございました。
本当にそうですねぇ。
妻の看病の方が、自分の時の数倍は辛かったです。
だからもっともっと妻に感謝しなくちゃ!と思ってこの記事を書きました。
読んでくださってどうもありがとうございました!
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2009/04/10 07:56
にゃんこ☆☆さん
返コメ遅くなって申し訳ございません。
そうでいらっしゃいましたか!
またまた医療従事者の方が・・・
私の所にお見えになる方が多いのか、全体的に多いのか・・・
大変なお仕事で、いつもお疲れ様です。
おぉ!しかも泌尿器科!
私の病気の思い切り担当じゃないですか。
命の重さや健康の有難さなどは、私が言うよりも理解されていますね。
ご自愛もお忘れなく、お仕事がんばってくださいね!
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2009/04/10 07:52
アンさん
返コメ遅くなって申し訳ございません。
いや、仰るとおりでこの闘病期間は、色々な体験が出来たし
また、色々な事を感じさせてくれる時間となりました。
そんな風に貴重な時間に出来たのも、妻のおかげだと思っています。
彼女がいてくれたからがんばれたし、彼女のおかげで乗り越えられたって思います。

彼女を失った今、一緒にハードルを越える事ができたあの貴重な時間は
確かに辛かったのですが、本当に幸せに満ちていたのかも知れません。
こうして皆さんのお返事を書きながら、ちょっと私もヤバイです。
やっぱり出てまいりますねぇ、思い出してしまうと涙が・・・。
読んで下さった皆さんに、命の尊さや健康の有難さが伝えられた事
私も嬉しく思います。。。
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2009/04/10 07:40
廉さん
返コメ遅くなって申し訳ございません。
本当に、私には出来すぎた妻でしたね、ひまわりは。
どんな時も私を支えてくれました。
強い人だったと思います。
彼女のおかげで今の自分がいるって、本当にそう思います。。。

はい、無事に入学いたしました~。
先ほど登校しましたが、なんかもう心配で・・・。
そそ、昨夜は満月でしたね~!
きっとひまわりも、生長したわが子を大きな月から眺めていた事でしょう。
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2009/04/10 07:36
ようこさん
返コメ遅くなってごめんね~。
そそ、ひまわりは本当に良くやってくれたんだよ。
毎日欠かすことなく、夕方仕事が終わると病室に来てくれて
面会時間がおわる8時に帰って行くんだ。
一緒にテレビを見て、楽しく過ごせたんですよ。
時には愚痴を言ってしまい、困らせた事もあった。
今は本当に済まないって思ってるし、いっぱいいっぱい感謝してます。

ひまわりは看護師だったから、絶対に治る事は知っていたと思います。
だから私を元気付ける事をやってくれた。
どんなに辛くても、治るんだからがんばれって・・・
がんばっても治らない人だっているんだって・・・
そしたら自分が、がんばっても治らない方になっちまった。
ヤバイ、涙が出てくる。

お義母様・・・そっかぁ。
きっとようこさんも同じようにがんばったんだね。
命を取られてしまうかも知れない病気って、とっても辛いし色々な事を考えてしまう。
ようこさんはゆっくり休んで、元気になったらまたがんばろう!
今は立ち止まっていいと思うんだ。
応援してるからね!
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2009/04/10 07:27
yuckyさん
返コメ遅くなって申し訳ございません。
そそ、身体には気を付けるのだ~!
特にゆきにぃは独り身だから、私はとっても心配。。。
インスタントラーメンは、今はそれ程身体に良くないものは入っていないと思いますが
出来ればプラス野菜を取っていただきたいなぁっと。。。
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2009/04/10 07:25
四葉さん
返コメ遅くなって申し訳ございません。
全部読んでくださったのですか、ありがとうございました。
そう、このお話ももう8年も前の事になってしまいました。
妻を失った今、もしかすると2人で何かを乗り越えたという意味では
幸せな時だったのかも知れません。

あれ?四葉さんも医療に従事されているんでしたっけ?
ここには医療従事者が多くて、素晴らしいなぁって思います。
大変なお仕事ですが、どうかお身体に気を付けてがんばってくださいね!
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2009/04/10 02:14
ほんと、大変なつらさだったと思います。
猫さんも…ひまわりさんも…

実は、近しい人が去年4月胃癌が見つかり、即手術で胃を摘出しました。
術前、スキルスと聞き死を意識し失意のどん底だったのですが
スキルス胃癌の生存率1割の中に入っていたのか、
術後の病理検査の結果もよく、予定していた抗がん治療も受けずに済み
現在5年の月日が過ぎるのを心待ちにしています。

何の前ぶれもなく、会社の健診で見つかった癌でした。
親類縁者が近くにいないため、
家族の代わりに書類にサインし毎日毎日病院に通いました。
つらかったです。どうなるのだろうと不安でいっぱいでした。
術後に、摘出した胃を手術室の横の病理室で見せられ説明受けたときは
あたしの心臓が、飛び出すかと思うくらいびっくりしました。
こんなのあるって聞いてなかったし…話だけの説明だと思ってたし…

でも、家族代わりに付き添いして
本当に健康の大切さを考えさせられました。

何があるかわからない…と。
子供には今あたししかいないので、
子供の健康はもちろん自分の健康にも、気を付けるようになりました。

そして今、猫さんの闘病記を読んで、再び気を引き締めました。
ありがとうございました@
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2009/04/10 00:30
招き猫さん!!思い出すのも辛いだろう話を聞かせてくれて有難う。
風邪は僕も侮れないのは良く知っている。僕は幼い時から普段でも体力がなくて風邪なんか引くと
当時知られてなかったインフルエンザと同じ症状に襲われるのです。
風邪で39度以上から40度は当たり前でした。序でにインフルエンザになった時41度を超えたよ。

それから以前僕が病院に運ばれた時点滴を幾度もしたのですが
招き猫さんのように血管が見つかり辛いタイプでした。
看護婦さんに腕を見せた時「あなた血管ないじゃない!!」とちょっと逆切れされました。
それで逆の腕も見せたのですが見つからず腕をバンバン叩かれたり暖められたりした。
その後片方に点滴をつけるも七回程指し間違えがあり腕が針のあなだらけ
終いには「こっちの腕はもう駄目だからそっちの腕出して!!」
それから始めに3度失敗4度目に入ったと思ったら漏れてその後又何回かやり直しました。
おかげで点滴や注射には慣れました。でも鋭角は怖いです。
それから自分の体が駄目になったら他の人も見れなくなってしまうから
自分も体も大切にしようと誓った今日此の頃です。
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2009/04/09 23:55
拝読させて頂きました。
奥様のことは心からお悔やみ申し上げます。
癌の辛さが分かるだけに 招き猫さんの心もどんなに痛んだことだろうと思います。
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2009/04/09 23:41
本当にドキドキしながら読ませていただきました。
そして、うるうるしながら。

にゃんこはひまわりさんと同じくナースで、泌尿器科にもいてたので、
精巣腫瘍の化学療法のつらさは看てきています。
ご本人と、支えていらっしゃる方のつらさも。

心にしみました。。。
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2009/04/09 23:00
闘病記、読ませてもらいました。

辛い治療にも耐え 元気になられたこと ほんとによかったです(*^^*)
きっとそばで支えてくれた世界中で一番温かくて優しい愛の力もパワーになったのでしょうね


読み終えると 自然に涙がポロポロ出てきてとまらなかった
決して悲しい涙じゃないけれど、、

周りからのどんな言葉も必要ないぐらい 猫さんの体験はいろんなことを見つめ直す貴重な時間になったことでしょうね


生きてる時間の長さは違っても 幸せの数は皆平等って言いますよね

だから たとえ短かい命だったとしても 

ひまわりさんには それだけ幸せの時間がいっぱいだったと信じたいですね

愛して愛されて二人で一緒に生きた時間は 大切な想い出として猫さんの心の中に。。。


お別れはどんな形であれ寂しくて悲しいけど 頑張って乗り越えて 毎日笑って生きなくちゃですね(*^^)v
 
そんな気持ちを癒してくれるステキな人と出会わせてくれたとしたら

それはきっと神様からのプレゼント、、、だと思います(*^^*)


命の重さと尊さを 生きてることの素晴らしさを感じさせてもらいました
ありがとう
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2009/04/09 22:26
akiraさん
はい、自分のためだけじゃなく、大切な人を悲しませないためにも・・・
是非心がけておいてくださいね!
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2009/04/09 22:25
くぅみん
きっとひまわりが神様になったんだって、私は信じてるんだ~。
私の事でこんな辛い想いをした後、今度は自分が私と同じ辛さを味わって・・・
そんな想いをした人が、神様に選ばれないはずが無いもんね。

キアヌは今日、小学生になりました。
奇しくも今日は満月です。
きっとひまわりも、笑顔で見ていてくれたと思うんだ。。。
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2009/04/09 15:55
猫さん、本当に良かった。
そしてひまわりさんはとても素晴らしい方だと、改めて思い直しました。
5年の後には、ひまわりさんもどんなにか安心されたことでしょう。

今日はキアヌ君の入学式なのですね。
奇しくも今夜は満月・・・。
夜まで晴れているといいですね。
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2009/04/09 15:36
猫さん・・・
言葉がなくなっったよ。。。
ひまわりさん、本当に猫さんのために頑張ってくれたんだね。
すごいや。
でも気持ちわかるよ。
見てる方ってね、もどかしいんだ。
何もできないって・・・
私は義母の時そう思った。
だからできることは全部やろうって思ったの。
それくらいしかできないんだもの。。。

ひまわりさんもそうだったんじゃないかな。。。
ましてや、看護師さんだもんね。
辛さを知っているからよけいに心配だったんでしょうね。
ひまわりさん、ありがとう。お疲れ様。

私も頑張って生きるよ!
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2009/04/09 12:26
そうでしたか、なるほど。
ほんと、奥さんには感謝ですよね。
おいらも健康に気をつけなきゃな。。。
インスタントラーメンから脱せない。。。
アバター
2009/04/09 11:30
ずっと読ませてもらいました。はじめは最近の出来事だと思ってましたが、違ったのですね。
そして奥さんの懸命な看病のお陰で招き猫さんの今の健康があるのですね。
途中、とても笑えたりしましたが、その影で痛みや、辛さもあったとおもいます。

毎日不摂生続きですが、子供の為にも健康に気をつけなきゃ、と改めて考えました。ありがとう^^
私も看護側にたつ身として、これから頑張っていこうと思います。
アバター
2009/04/09 11:24
ありがとうございました。
肝に銘じて
アバター
2009/04/09 08:47
・・・・・お疲れ様でした。ねこぴょん そして ひまわりさん(。♋ฺ‸♋ฺ。)うるるる♡
神様なんているのかなぁ?いないよね・・・ 
いるとしたら 天国へ行った方達ですね。

今日は キアヌ君の小学校の入学式 きっと月でお祝されてるんだろうな・・・・
一緒にね。



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