speedi
- カテゴリ:ニュース
- 2011/03/24 11:17:38
原発の事故という 緊急の場合に
放射能の拡散 予想マップの形成
ということのできる speedi というシステムがあるそうです
しかし いざ そのとき という現在
公開されていません。
原子力保安院に権限が移行して 隠蔽されています。
税金をたくさん費やして 作り上げたシステムです。
こんな場合の 常套句を口にする
「パニックになるから」
隠蔽するから 疑心暗鬼でパニックになる
本当は 責任逃れ 先延ばしのためにすぎない
そのために 隠蔽する
本音は そういうことです。
フィクションの中によくある
人の住まなくなった 荒れ果てた街に 巨大化した花が咲き乱れる ・・・・ ニコットのメガみたい
ヨウ素以外のことをほとんど言わないのが気になります
半減期が短いから とか ヨウ素剤で予防できる ということばかり
プルトニウムも流出している可能性も高くなってきてるのに
そうでしょうね。ヨウ素剤の用意はある と漏らした言葉 これが 重大性を物語っていました。
命がけの作業をしているのは 東電の外部の人ばかり
関連会社などと あいまい表現している作業員は 要するに下請けということです。
下請けの作業員を一番危険な業務につけながら 情報を伝達していない。
彼らの健康 生命を軽視しているのが 非常に怒りを感じる。
後から情報の共有がなかったことは遺憾であるなどと言って とりかえしのつくことではないのに。
海にきわめて高濃度の放射能が流出していても あいかわらず 直ちに影響はないという 常套句を行ってる。
もう 放射能はもれていない 格納容器は健全である そんなことは言えない段階ですね。
【ワシントン共同】福島第1原発事故で、米紙ニューヨーク・タイムズ(電子版)は23日、専門家の話として原子炉の冷却のために使っている海水が、逆に冷却を妨げている可能性があると指摘した。同原発では、津波による停電で冷却機能を失った原子炉を冷やすため、ポンプを使って海水を注入している。しかし、同原発の原子炉を開発した米ゼネラル・エレクトリック(GE)社で建設当時、同原発と同じ沸騰水型軽水炉の安全性を研究していた専門家は、原子炉内で海水中の塩が結晶となって燃料棒を殻のように覆っている恐れがあると指摘。
http://news.livedoor.com/article/detail/5438427/
昨日、疎開するように言ったほうがいいかな と言われておられましたが今日
自主避難を呼び掛け=原発20~30キロ圏、社会生活困難―枝野官房長官
http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110325-00000075-jij-pol
もう チェルノブイリのように コンクリートの棺にしてしまうしか方法は残っていないかも。
風向きにもよるでしょうが、国外の報道を見る限り日本よりも遥かに大きいエリアをすでに危険エリアと位置づけていますし、出来るだけ遠のいた方が無難でしょう。 問題は周りの街や県が大勢の避難者を敏速に受けきれるかです。 原子炉の冷却に使った海水の塩の付着も問題としてニュースに取り上げられています。 まだまだ油断ができない状態。
それは 正体を知らないで 投票して 選んだからです
こんなときに 正体を見破れるから 次は 信頼できる人に投票することです
福島と宮城 同じレベルの危険度になっていますね
疎開するように言ったほうがいいかな
何で国の大事な事を任されてるのか
疑問ですね
やっと昨日 公開されて 言い訳は モニタリング機器の故障だと言い張ってる
いざというときに役に立たないものを作ったということなのかな
wikipediaのようなサイト 日本にも必要ですね
隠すからよけいにパニックになるのに。
コチラのつぶやきのリンクからです
ーロードするのに時間がかかるかも
http://www.targetmap.com/viewer.aspx?reportId=4870
今はネットは新聞の丸写しか、噂、流言と区別のつかない情報のかき集めのどちらかなので。
ありがとう とても参考になります
広瀬氏のレポートを見ると 政府は隠蔽た゛けじゃなくて 捏造もやってるみたいですね
こちらがプレスリリースです。
http://www.nsc.go.jp/info/110323_top_siryo.pdf
SPEEDYについては今日公開されていました。
>SPEEDI(緊急時迅速放射能影響予測ネットワークシステム)やっと公開 http://t.co/sVfR7pr
ただし
>なんかこの資料の通りにSPEEDI運用されてなくないか?今回の原発の件で.http://157.1.40.181/naid/110004799351
なのでほんとうかどうかはわかりません。
あと広瀬氏のこのワークショップも見ものです。
http://www.ourplanet-tv.org/?q=node%2F926