Nicotto Town



「古着屋の天使」

看護師をしている友人Sと、電話で話をしているときのこと。
以前テレビ(ラジオだったかも)で聞いて、疑問に思っていたことを思いだし、聞いてみることに。
「ねぇ、ナイチンゲールの家って古着屋さんだったの?」
「は?(いきなり何言い出すんだ、こいつは、というような声)」
「だって、『古着屋の天使』って呼ばれてたんでしょう?」
「……」
しばしの沈黙の後
「ぎゃははははは(本当にこんな笑い方でした)。それってもしかして『クリミアの天使』って言いたいの?『古着屋』なんて、どこから持ってきたのよ~」
と、大笑いしたあげく
「いや~、さすが『おろっち』だわ。あいかわらず『おろか』
私の高校時代のあだ名や、口癖まで持ち出して、馬鹿にしてくださいました。

しょうが無いじゃないのよ~。
そう聞こえたんだから~。
テレビ(ラジオ)の馬鹿……。
…馬鹿なのは私ですね。
ナイチンゲールと言えば、クリミア戦争の時、活躍された方(そのくらいの知識はありました)、ちょっと考えればわかりそうなものです。
いらん恥をかいてしまった…。

私は、こういうたぐいの勘違いが、割と多く、
以前にも、ベートーベンの第九交響曲を、
「何で、大工さんなのかな?」
と言って、大恥をかいたことがあったりします。

でも、このくらい、誰でもありますよね。
……
誰か、あると言って……(T-T)

 ちなみに、ナイチンゲールは、結構裕福な家の生まれだそうです。
 古着屋かどうかまでは知らない、とのことでしたが…。

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2011/08/14 11:50
あります、ありますww
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2011/03/25 15:41
そっか~。
やっぱりみんなあるんですね~。

良かった……。
アバター
2011/03/25 14:15
音からくる誤解っていうのは、わたしもよくありますよ。
今でも忘れないのは高校の歴史の授業。
「加波山事件」というのを教科書を見ずに聞き流していたもので
「カバさん事件」と聞き間違え、思わず声に出してしまったという過去が……。
カバが何かやったのか?と物凄く驚いたんですよね~(笑)

というわけで、誰でもあります、はい♪



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