Nicotto Town



復興の様子

道路を走る車の量も増えてきて、ガソリンスタンドが再開されたことも会社で聞きました。
満タンに入れられないそうですが、社用車で客先を廻るのに、そろそろ限界だったところでした。
ひとまず、安心、でしょうかね?
スーパーや、デパートの食品売り場以外のお店も、少しずつ営業を再開してます。

今回思ったことは、国は(今の政府)が何もしてくれない事です。
全部自力で、または企業等の民間の力添えで、物資の調達をしたり避難所を運営してきました。
未だに物資が届かない被災地もありますが、米軍の方が自発的に被災者の救助を行ってくれてます。
普通、三日もすれば政府は何らかの手を打つものです。
でも、未だに国としてはなんの援助もしてません。

やってることは、命令するだけとか、放射性物質が基準値超えた作物に対して出荷停止命令だけ出して「風評被害を食い止める為に、各自で検査するように」と、会見で言ってましたね。
普通、出荷停止と、その後の追跡調査や検査は、国がセットで行うものだと思うんですけど。
農家の負担ばかり増えてます。

前回の宮城県で起きた地震の時、あれも未だに完全に回復していない地域もありますが、政府はちゃんと迅速に対応してくれました。
一週間経っても避難所に食料が届かない、なんてことはなかったです。
こんな有事の際に、何一つ結果を出さずに、打つ手は裏目ばかり。

政治と宗教の話は(野球は興味ないので論外)揉め事の元になるので控えていたんですけど、これは記録として残しておきます。
如何に、今の政府が役に立たないかを、事ある毎に語り継いでやろうと思います。
あの政党が、何故こんな事態になっても支持率下がらないのか、私には理解出来ません。

※今回はコメントを受け付けない仕様にしておきます。




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