実は徹夜です
- カテゴリ:日記
- 2011/03/27 08:40:09
深夜に、ドバイワールドカップという、世界最高賞金の競馬のレースが
アラブ首長国連邦のドバイで行われました。
日本からは、3頭が参戦
昨年の年度代表馬のブエナビスタ
同じく最優秀3歳牡馬のヴィクトワールピサ
ダートG1を連勝して望むトランセンド
うちでは、CSが無いので生中継が見れないでいました・・・
そして、ネットをみていて飛び込んできた嬉しいニュース
ヴィクトワールピサが日本管理馬として初の優勝!
2着にもトランセンドが入り
日本のワンツー!
深夜の朗報に嬉し涙
興奮して朝を迎えてしまいました ハハハ
優勝したデムーロ騎手の右袖
2着の藤田騎手はズボンの腰あたりに
それぞれ、喪章をつけて騎乗でした。
レースはこちら 下側の動画です
http://www.drf.com/news/dubai-world-cup-day-meydan
日本の放送映像ありました
http://www.youtube.com/watch?v=kFOu-5iHKL8
http://www.youtube.com/watch?v=BDwNduibQ6w
ヴィクトワールピサのお父さんはネオユニヴァース
新しい世界
復旧に向けて、勇気づけられる馬の活躍かと思いました。
日本馬に関わるスタッフと騎手全員が、現地で製作した「日の丸」と「HOPE」の文字が入ったポロシャツを着用して、チーム日本として挑んだそうです。
管理する角居調教師の「諦めなかったから勝てた だから被災者の方も大変だと思いますが 諦めないでほしい」という言葉。
人生で何度も挫折を繰り返したという氏の言葉とともにこの功績は 日本に勇気を与えてくれたと思います。
私は今朝ラジオで知りました。
今の日本を勇気付けるこの功績を讃えたいですね!!
もちろんお馬さんも頑張ったのだけれど
出遅れても遅いペースを考えた、デムーロ騎手の好騎乗が光っていたと思います。
そして、そのペースをつくりだした藤田騎手も巧かったと思います。
ゴール後、二人の騎手が馬上でたたえあうシーンをみて、うるうるきてしまいました。
インタビューはまだ見れていませんが、勇気づけられますね。
おめでたいですね〜〜〜
日本全体が勇気づけられた気がします。
騎手の方が喪章をポンポンッと触って、
インタビューで涙ぐんでいらっしゃったのが印象的でした。