通常の1000万倍
- カテゴリ:ニュース
- 2011/03/28 00:52:15
1000ミリシーベルトというと 1シーベルト
これはもう 致死率という言葉が出てくる量です。
これを
「情報を共有しておくべきでした」
などと 後から言っても 無意味です。
下請け作業員に 危険性について じゅうぶんな説明をしていない
未必の故意による 殺人未遂といってもよい
これについて マスコミの記者の集団にむかって
「もうしわけありません」
あやまる相手がちがいますね
マスコミのほうも 普段は 大口のCM発注者ということで
殿様のような態度をみせていますから
自分たちにむかって 頭を下げたと 快感を感じてるのかな
それに加えて テレビに出ている 専門家という人たち
原子力推進派の人ばかりで 安全だという言葉を繰り返している
そういう人ばかり出演させる マスコミも 同じですね
想定外という言葉を責任回避のために使っていますからね
原子力保安院もね…癒着癒着の真っ黒な世界だもんね。。
もう、誰を信じていいのやら。
東電はプルトニウムを検出する機械を持ってなかったとか言ってるし
ニュースが入るたびに、あ~もう!って思っちゃう( p_q)
どうしてこう対応が後手後手にまわるんでしょう…
そろそろ海外の原子力の専門家の力を借りるべきなんじゃないかと思います。。。
取り返しのつかないことになっても「想定外でした」で済ます気なんでしょうか。