I can not fry.【読みきり】
- カテゴリ：自作小説
- 2011/03/30 19:37:58
I can not fry,but you can fry.
「今日は何を訊かせてくれるの？」
差し込む鮮やかなオレンジ色の夕日。
爽やかに海の匂いを運び吹きぬける風。
見渡す限りの草原と海。
ここはとある屋敷のベランダ。
美しいソプラノが奏でる少女の声が、ベランダの手すりにとまる何かに尋ねる。
「浮遊大陸を見てきたんだ」
形容するなら、そう…妖精。
透き通る水色の翅と髪を持つ白いドレスを着ている。
さえずる小鳥のような旋律が言葉を紡ぐ。
空と雲を溶かして朝焼けを足したら何色になると思う？
春風と潮風を山に積もる雪に降り掛けてみたら何色になると思う？
雨と草の匂いを月明かりに混ぜたら何色になると思う？
本当の白なんて無い。
たくさんの光と色が反射して見える白は純白かな？
透明って何だと思う？
本当に色が無いことを言うのかな。
目に見えるものだけが色なのかな。
空って何処までの事を言うんだと思う？
自分の限界を決め付けて鎖のついた翼で飛べる空はどこまでかな。
自由ってなんだと思う？
ルールが無いこと？
でもなんのルールも無い世界で生きて居ることを自由って言うのかな。
ある程度の鎖があるから自由って感じるんじゃない？
羽ってなんだと思う？
空に飛ぶためのもの？
飛べないとおもうからはばたけないんじゃないのかな。
君は今も飛んでいるじゃないか。
空に飛ぶための羽なんて名前だけのもの。
私は飛べない。でも彼方は跳べる。
鎖に繋がれた世界で跳んでみて。
そしていつか鎖の無い世界で跳んでみて。
そしたら彼方も、飛べるようになるんじゃない？
春風と潮風を山に積もる雪に降り掛けてみたら何色になると思う？
雨と草の匂いを月明かりに混ぜたら何色になると思う？
本当の白なんて無い。
たくさんの光と色が反射して見える白は純白かな？
透明って何だと思う？
本当に色が無いことを言うのかな。
目に見えるものだけが色なのかな。
空って何処までの事を言うんだと思う？
自分の限界を決め付けて鎖のついた翼で飛べる空はどこまでかな。
自由ってなんだと思う？
ルールが無いこと？
でもなんのルールも無い世界で生きて居ることを自由って言うのかな。
ある程度の鎖があるから自由って感じるんじゃない？
羽ってなんだと思う？
空に飛ぶためのもの？
飛べないとおもうからはばたけないんじゃないのかな。
君は今も飛んでいるじゃないか。
空に飛ぶための羽なんて名前だけのもの。
私は飛べない。でも彼方は跳べる。
鎖に繋がれた世界で跳んでみて。
そしていつか鎖の無い世界で跳んでみて。
そしたら彼方も、飛べるようになるんじゃない？
零架と同じく 続編を激しく希望する!!!!
現在(いま)は飛べないけど 何時か飛べると信じているから 今日も僕は空を見上げるんだ
…黒猫耳出るねぐへｈｈｈｈ(
出るまでまわすぜよ！
下記に同じく考え中ｗ現在進行中の他の小説もあるからさｗｗ
魔法が使えないのと同じだね。
じゃあ私は謎解きはディナーのあとでファンよりｗ(
まだまだ修行中です…頑張ります*
身に余るお言葉ですよ(((
高校生らしい大人な小説をかけるようになりたいｗ
何言ってるんだいｗｗｗｗ
大いなる心の翼で飛んでみよう＾ｑ＾((おｍ
妄想力と言っｔ(((
有難う*
コレ結構難しいんだよね、、保留しとくｗ
飛べるよ、きっと。
Lilyヤンデレにハマった私より。((は
すごい。
としか口を開けない。
跳んで、跳んで、飛べる。
の、かな！
綺麗な感じでこういうのも好きだよぅぅぅ✿
夜桜に同じく、続編希望＾ｑ＾
冗談はおよしになってｗｗｗｗｗｗ
多分書く…かな？((
面白そうだから続き待ってるのです((