真夜中に変身 =エボリの姫=
- カテゴリ:きせかえアイテム
- 2011/03/31 00:42:59
http://ja.wikipedia.org/wiki/%E3%82%A2%E3%83%8A%E3%83%BB%E3%83%87%E3%83%BB%E3%83%A1%E3%83%B3%E3%83%89%E3%83%BC%E3%82%B5
無敵艦隊を擁して、7つの海を支配したスペイン帝国。
カール5世の息子フェリペ2世が玉座に着いたとき、その勢力は最大になった。
フェリペは、エリザベス女王のライバル。
カソリック教徒を擁護する最大のパトロンでもある。
孤高で気難しかったこの王が、唯一気をゆるした女性がいる。
「エボリの姫」と呼ばれたエボリ公爵夫人アナ・デ・メンドーサ・デ・セルダ。
名門メリート公爵家の公女として生まれ、これまた名門エボリ公爵家に嫁いだ。
彼女は眼帯の貴婦人としても知られていた。
隻眼になった理由はいくつか伝説があるが、最も有名なのが結婚の翌年に決闘して怪我をしたという説だ。
結婚した時は、13、4歳のミドルティーン。
もちろん、真偽は定かではない。
しかし、こんな伝説が実しやかに流布するほどの女丈夫だってことなんだろうな。
肖像画の彼女は楚々とした聡明そうな美人なんだけど。
歴史の中にいる、魅力溢れる人の人間的なエピソードが、私の宝石かな♪
今も変わらずなんよ。
これからも、時たまこんなブログかきまっせw
私、ぬいだらスゴインデス…な、マッチョな公爵夫人。
こ、こわいよう~(;;)
でも、お話書きとしては、キャラがたっとって、面白い♪
たぶん、そうだと思います。
いや、そうだったらいいなあ。
タイムマシンがあれば^^;
肖像画の半分の真実でも、美女には違いないかと思いますが、どうでしょうw?
伝説がほんとなら、かなり誇り高い、なかなかの女の子ですよねえ。
今なら、ツンデレタイプかなw?
それともツンドラタイプかなw?
大丈夫、彼女はもう結婚してはりますw
どうしても「年代」とか「順番」をちゃんとおぼえることができないんだけれど、
それでも、続きを知りたくなっちゃうw
実際はガッシリしたマッチョ体型やったかもww
ということで、Yureさんと同じく男顔負けの女丈夫に1票♪
一度お目にかかってみたいものです。
身分が高ければ高いほど、“こうあるべき”という姿で残されてると思います。 だからきっと、男顔負けの女丈夫だったんだろうな~、に1票w(そのほうが好きなだけですが ^^;)