猛虎伏草
- カテゴリ:勉強
- 2009/04/12 09:49:22
猛虎伏草(もうこふくそう)
意 味: 英雄が世間から隠れていても、
それは一時のことでいつかは必ず世に出るということ。
解 説: 「猛虎」はたけだけしいとらの意で、英雄のたとえ。
「猛虎草に伏す」と訓読する。
出 典: 李白の詩。「猛虎の尺草に伏す、蔵ると雖も身を蔽い難し」 から。
類義語: 臥竜鳳雛(がりょうほうすう)
孔明臥竜(こうめいがりょう)
駿馬伏櫪(しゅんめふくれき)
伏竜鳳雛(ふくりょうほうすう)
参照:四字熟語データバンク&Goo辞書
どの言葉を見ても、三国志の英雄を思い起こすのは仕方ないですよねヽ(;´Д`)ノ
英雄だから世に出るのか、世に出たから英雄なのかは微妙ですけどね^^
何とも言えず ロマンありますね
気宇壮大です