無分別な頃
- カテゴリ:日記
- 2011/04/05 17:13:16
先日、ブログで柴犬を「可愛がってるつもり」の姪&甥を「分別がない」と表現したけど、
ドラマ「ぼくたちのようちえん」を見て「こんな悟りを開きそうな子供たちばっかりいるわけないだろ」と突っ込んでみてちょっと反省。
自分も幼稚園の頃分別なんてなかった。今だってあるかどうか怪しいのに、
犬に関しては、昔から大型犬を飼ってたので犬をいじくることは不可能だった。
ハイハイして、歩き出したころからすでに
鍵は外す。
ドアは開ける。
スイッチは押す。
と、兄弟のうちだれよりも目を離せない子供だったはず、
大人になってからある日美容師さんに「後頭部に傷があります」と言われたけど、おそらくは2歳くらいの時の怪我。
何度も母に「あの時は大変だった」と聞かされ続けたせいなのか、記憶があるのか、
どうしてそうなったのか状況が理解できる。
「危険」「やってはいけない」と理解してても、一瞬、好奇心のせいか手に持ったそれが刃物であることを忘れた。。
幼稚園児の頃は
電話線を引っこ抜いてみたり、
親類のお姉さんの結婚式でテーブルを倒して母に「もう二度と連れていかない」と言われたり
あと、何か漫画で読んだのかテレビで見たのかはっきりしないけど「平手打ち」に興味を持った。
人の頬を勢いよく叩くとぱちーんと派手な音がする。あれは本当なのか。。
自分の頬をぺチぺチ叩いてみても実感なし。
どーーーしても他人で試してみたくなった私は幼稚園で周囲が見てないとき、おとなしい男の子狙って、ぱち~~~ん!!!!!!
突然泣き出したその子に注目が集まる中、犯人は速やかに現場から逃亡した。
ごめんね。K君、今は本当に反省してる。
ここに懺悔します。
でもそれが向上心や
知識をはぐくむですね^^
確かに親は大変そうだ!
でも子供はそのぐらいの方がいいのでは
子供だから許される事もおおいですから
子供の時に暴れてないと大人になってとんでもないことをする事になりますよ