風評被害
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- 2011/04/06 06:36:15
どうも 風評被害というのは
消費者ではなく 流通業者が作っている。
そういう印象があります。
足立区 葛飾区 など 下町にある スーパーは
市場に売れ残っているものを 買い叩いて
それを 目玉商品にする。
そういうやり方を よくしています。
お店も 儲かる。 客も喜ぶ。中卸業者も売れ残りがなくなる。
原発の風評は 市場で 出荷制限区域ではないのに
中卸業者が 買い叩いている。
ほうれん草 ひと箱 1円
葉もの野菜は スーパーの店頭に たくさんならんでいます。
いつもの半額以下の値段ですから
売れ行きは いいようです。
売れるのは 安いから という意味もあるでしょうが
危険だと思えば 安くても買わないはずです。
ほうれん草 ひと箱 1円
流通業者は 丸儲け ということです。
被災地と周辺の農家はね そうなるかも
ほんとに そうですね
たしかに それもあるようですね
週刊誌の震災関連記事は「がんばれニッポン」的な内容だと賞賛されはするものの売れなく、
逆に、風評を煽ったり、危険を書きたてたりした方が批判はされても売れるのだそうだ。
どさくさにまぎれて 自分だけ利得をはかる
そういう人が 風評を作り出してるみたいですね。
消費者が 積極的に買うことで 風評というか そういう業者を排除できるかな
一番大変な二次災害を被った福島は、野菜なんかも復興支援の一環として、
流通していた物はかなり売れたと聞きました。
けど、茨城は風評被害でかなり大変そうです。
強い揺れでも津波でも、かなり被害を受けたというのに…
そして今度は海産物まで…
くららさんのところも 農産物なんですか
農協にがんばってもらわないとね
買い叩きをする業者は リストアップしておいて
元に戻っても 売ってあげない ぐらいのことしないと
箱代も 運送費さえも出ないんだから
持って帰るのもよけい負担になるし
そうですよね フェアじゃないから
今のところうちで作ってるものは大きく値崩れしてないですが…他人事ではない。
余りにも痛いですね!