映画「ウエディング宣言」姑vs嫁
- カテゴリ:映画
- 2011/04/06 08:49:07
ジェニファーロペス主演の映画です。
仕事を失って、精神的にまいった母が、一人息子に執着するように
なり、母の状態を把握しない息子が彼女を紹介し、母の前で
プロポーズしてしまうことから、姑の未来の花嫁に対する
嫌がらせが始まります。
海外の映画って、親と子供が独立して姑vs嫁なんて構図を
あまり見ないと思っていたら、やってくれました。www
うわ~っ、ありえない~っ!!って痛快ぶり(@_@;)
それやったら、命にかかわるでしょってことも、壊れちゃってるから
判断がつきませんヽ(^。^)ノ
最初は恋人のお母さんに気に入られようとして、愛想よくしていた
主人公も立ち上がり、やり返して口ではごめんなさいと謝りながら、
にんまり笑っているのが、また痛快(^O^)
日本の嫁姑なら、縦の関係があり、暗いいじめを精神的に
クローズアップして描きそうな映画も、アメリカは個人対個人で
はっきり意見をぶつけちゃうところが、爽快です。
バトルと言っても、根底は愛情を見出す為の過程のドタバタなので
最後は、あ~結婚式が~っ(@0@;)とか、おっ立場逆転で
追い詰めたなと思いきや、ほろりとさせられました。(#^.^#)
カッコいい!!
私、歌はからっきし…。
8mmフィルム映画作りなら手伝ったことありますが。。。
1回目はサウンドオンサウンド・フィルム、2回目はツートラック・フィルムでした。
欧米人は、自分は自分、他人は他人と割り切っていますね。
10代の半ばくらいから、アルバイトなどして、親から気持ち的に
独立しますし、成人しても親と一緒に暮らす人ってあまり聞きませんものね。
だから、巣立った息子が嫁を探しても、幸せならそれでいいって思えるのかもしれませんね。
見守ることしかできませんが、頑張ってくださいね。
良い時ばかりでないのが夫婦で、
乗り越えながら一生の同士になっていくんですもん。
コメディーですね~ww
これだけやられていても、何だか笑えてくる設定で
見ていて嫌な気持ちになりませんでした。
先輩の息子さん同様、すべての母親は息子はほんとに
かわいくって仕方ないみたいですね。
でも、主人のお母さんは出来た人で、主人からの電話はいらないけれど
私からの電話が欲しいのって言ってくれるんです。
去年手術したときに、電動ベッドを買ってあげたら、
それを、看護婦さんや、お医者さん、会う人誰彼構わず、
家の嫁です。私の為に、高い電動ベッドまで買ってくれて・・って話してくれるので
こそばゆかったです(#^.^#)
この映画はお母様役が、お金持ちで、世界中の有名な方と交友があるため
やることが、えぐくて、ジェニファーを応援したくなりますが、
なんの、なんの、やり返し方が笑えます。
面白かったですよ(#^.^#)
日本はお国柄なんですね
まだ仲直りできませんが、がんばります。
大体嫁が押されている感じだけれど、
外国のは嫁さんの方も強そうヘ(^∇^ヘ)ヘ(^∇^ヘ) ウヒョヒョ
はちゃめちゃコメディなのかな?
外国人の方自体が思ったことをはっきりというタイプですもんね、
あ~日本とはどう違うのかとっても興味があるかも。
仕事先の奥様に、息子さんがいる方がいらっしゃったのですが、
もうと~~~っても溺愛していました(●^o^●)
リリーさんの旦那さんも娘さんを溺愛しているようですし、
私も大きくなったらそんな風になっちゃうのかも(笑)
確かにず~っと育ててきた可愛い息子さんが他の女にとられたら、き~~ってなるのかもしれないですね。
日本の嫁姑って、なんか鬼の様相ですもんね~。
渡る世間とか・・・
やっぱりこの女同士のバトルは、世界各国どこでもあるんでしょうか?
いつまでも親離れ出来ない人間の性なのかしら^^;