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米空母任務終了


 アメリカ国防総省のモレル報道官は、三陸沖に展開していた空母「ロナルドレーガン」が、東日本大震災の支援任務を終了したことを明らかにしました。

 「ロナルドレーガンは、再配置されたと聞いた」(米国防総省・モレル報道官)

 空母「ロナルドレーガン」は先月13日に三陸沖に入り、救援物資の輸送や捜索活動を行ってきましたが、このほど三陸沖を離れ、震災前に予定されていた任務に戻ったということです。

 モレル報道官は、横須賀基地配備の空母ジョージワシントンなど多くの艦艇が日本の沖合いに残ると述べ、支援能力が減少することはないと強調しました。

 一方、今年春の開催へ向け調整していた2+2=日米外務・防衛閣僚会合については、震災対応に追われる日本政府の意向を重視するとして、春の開催にこだわらない考えを示しました。(06日05:06)


http://www.mbs.jp/news/jnn_4692983_zen.shtml


米軍トモダチ作戦、予算は最大で68億円

読売新聞 4月6日(水)9時51分配信

 東日本大震災を受けて米軍が展開中の被災地支援「TOMODACHI(トモダチ)作戦」を巡り、米政府は同作戦の予算が最大8000万ドル(約68億円)であることを日本政府側に伝えた。

 両政府は予算が超過した場合に備え、日本側の負担割合も含め、対応の協議に着手した。ただ、東京電力福島第一原子力発電所の事故対応予算に関しては、米政府内でも扱いが決まっていないという。複数の日米関係筋が5日、明らかにした。

 予算は米国防総省が「人道支援費」として計上した。震災発生直後、ゲーツ国防長官は人道支援費として最大3500万ドル(約30億円)を充当する意向を表明していたが、作戦の本格化に伴って予算上限が約2・3倍に引き上げられたものだ。


http://headlines.yahoo.co.jp/hl?a=20110406-00000031-yom-pol



 

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