地軸移動
- カテゴリ:日記
- 2011/04/07 23:47:29
長い地球の歴史の中で
北極南極を貫く「地軸」は大きく6回ほどシフトチェンジしています。
前回までの地軸は1万年前で
ハドソン湾を通っていたそうです。
シベリアのマンモスのお腹には熱帯地方の植物が出てくるのに
ポールシフトが起こり
30分程度で瞬間冷凍されたため
寒冷地で発見されます。
酸素があると身体が分解されてしまうため
大津波も起こって無酸素状態になっていることが
現在まで形をたもつ条件です。
ではポールシフトをおこしたのは何か
それは隕石落下でした
グーグルアースで見てもくっきりわかります
地球の地表は堅いようでいて
その岩盤は15km程度しかなく
その下は液化マグマです
落下の衝撃で表皮部分が大きくずれつつ
ポールシフトがおこります
実は現在
年40km程度ずつ
極点が移動してるとのことです
観測開始の1900年から毎年10km程度移動していたものが
今は40kmにまでスピードアップしているとすると。。。
回転するこまにたとえるとわかりやすいのかもしれません
こまが止る前、軸バランスを大きくくずします
ひょっとしたら同じようなことが東北沖で
地球時間の中では比較的ゆっくりとおこっているのかもしれません。
自給率はおのずと上がりますよ^^
食糧難が来るかなあ。