イルミナティ
- カテゴリ:日記
- 2011/04/10 00:34:30
「天使と悪魔」で描かれていますが
エンタメの域はでていません。
前文明からの秘儀を秘匿し
そこから派生する利益を独占。
少数の支配者が多数の「支えるもの」によって成り立つ世界。
私たちは時に傲慢になってしまいますが
それでも大きな危難の際には
他人や自分を労わる気持ちがまだ、残っています。
この気持ちさえあれば、わざわざつらい道を選ばなくてもいいと思います。
いたわりの心とは「想像力」です
相手がどんな気持ちになるかわかっていれば
わざわざ「災い」を実現させる必要もないのです。
少数の支配者は実はとても臆病です。
それは圧倒的に数が少ないからでもあります。
デーヴィッド・アイクの描く
「爬虫類人」(レプティリアン)の暗躍してきた時代は
もうすぐ幕を閉じ
お金を用いて支配してきたツール
「資本主義」もその「想像力の欠如」を理由に終焉の運命にあると信じています。
空気清浄機なしでは思いっきり、すえない空気
強酸である塩基を用いて殺菌されないと飲めない水
効率だけを求めて利益を追求する企業
それが僕たちの求めていたものとは思えないのです。
Is This The World We’ve Created?(Queen)
仕事も一人に兼務兼務と負荷をかけ
周りに配慮ができないよう追い込まれている人もいます
配慮が欠けてしまうにもその人なりの理由があると思います
いたわりの心は、確かに想像力から成り立っていますね。
でも、最近それが減ってきている気がするのは気のせいでしょうか。
イルミナティといわれても普通の人は存在すら知らないでしょうから
イルミナティを象徴するマーク(印)があります
それは三角ピラミッドとその中心に描かれた「眼」で
すべてを見通す眼といわれているものです
バチカンの広場に立つオベリスクや古い教会のステンドグラスから
一ドル米札にまで刻まれており
彼らが宗教を通じお金で支配してきたことをあからさまに誇示もしているのです。