お花見の思い出
- カテゴリ:レジャー/旅行
- 2011/04/10 12:00:56
なんせ出不精なもんで、自分から積極的にお花見に行くってことが無いんですよね。
ただ、「思い出」というと、おそらく幼少の頃、多分両親に連れられて円山公園に行ったことがある気がするんです。そう、あの枝垂れ桜が有名な場所です。
気がする、というのは、つまり、あの枝垂れ桜を「夜に見た」記憶が、すごく断片的になんですけれども、有るんですよ。
東山魁夷の絵よりも綺麗だったように思います。まだ樹が元気だったころだしね。
大きくなってから行った円山公園は、桜より「人多いな、おい」という印象でした。
今は桜を見に行くなら御所か植物園かな。ブルーシート敷いてる人が居ないので。
哲学の道もブルーシートが無いという点では良いですね。あそこはひたすら歩く場所ですけれども。
鴨川の土手の桜並木も綺麗なんですが、はい、場所によっては木の下が工事現場色になってます。なんでブルーシートなんか流行ったんだろう。一時期はゴミもひどかった。お弁当食べてもいいけどゴミは持って帰ってね!上の方ならまだ大丈夫かな?
円山公園は残念ながら宴会ポイントでもあるんですよね。ゆったりお花だけ見ていたいのに。
といいつつ、一度職場の同僚と一緒に花の下で飲食したことがあります。でもそっちはあまり花がどうだったとか、美味しかったとかいう記憶も無かったり。食べるなら食べる、見るなら見るに徹したいです。
ブルーシートはここ数年大流行で。見た目も悪いけれど花の根にも良くないので、軽量折り畳み簡単ゴザの開発が待たれます。
ゴミは鴨川は最近マシになってきました。
家族で、京都に行った時は、もう何年も前ですけど、八坂神社から公園に行ったのかな?
凄い人だったのは覚えてますね。
ブルーシートって 現場の人が使うのですよね。大きなものが無いからでしょうか。
ゴミだけは 持ち帰って欲しいですね。朝に成って見るといっぱい何て嫌ですもの。
ゴミは最近は徐々にマシになってきてはいるのかな。当初は、一応「ゴミ箱に捨てよう」という意識はあったみたいなんですけれども、ゴミ箱が溢れた後、その周囲がゴミだらけになってて…持って帰ってね、と思いました。
お花見もそうだし、夏のパーぺキューもそうだけど、楽しい時間を過ごした分後片付けもきちんとしてほしいですね。