お腹がいたくなった原発くん
- カテゴリ:日記
- 2011/04/11 09:16:54
うんちとおならで解説する原発くん という動画が
you tubeで見られます。
これは テレビに出ている
安全と連呼する御用学者と 同類みたいですね。
危険な放射性物質をうんちにたとえています。
ヨウ素などを おならに例えています。
「うんちが出そうだったけど おならですんだ。」
「おならのにおいは 一週間で消えてしまうのでだいじょうぶ。」
こんなこと言ってます。
ストレートに言うと 嘘です。
ヨウ素の半減期 8日 のことを 一週間(7日)と言うのは
比喩として 許容範囲でしょう。
しかし 消えるというのは 嘘になります。
半減期ですから 半分になっただけです。
しかも それは 放射性キセノンに変わっただけです。
引き続き 放射線を出しています。
キセノンの半減期は 11日 ・・・・・ 伸びてる!!
ヨウ素は ベータ線と ガンマ線
キセノンは ガンマ線だけ
その違いはありますが 消えるというのは 嘘だというのは
はっきりと言えます。
危険な状態になったあとも マグニチュード7を越える 余震に 毎日のように襲われるというのは
どんどん 悪くなる方向にころがっていくようで 怖いですね。
これでも 関係者は 安全だと 言い続けるのでしょうか。
チェリノブイリと同列なのに
まだまだ安全とか、、怖いですね
やっぱり 読売 日テレグループは こんな昔から 与党政府と べったり 結びついてた
日本の共産化を防ぐ意味もあった というところが アメリカらしい
ニコットにも 原子力推進派 擁護派 といった人もいて
こういったものの リンク先を貼ったりしてる
それを読んで 信じる人もいる
政府 東電が本当のことを言わないかぎり こんなものであふれてしまう
原発議論は、世論操作で原発つくらせた、マスコミの責任が問われない限り、全く進展なしなのかも。
原発導入のシナリオ ~冷戦下の対日原子力戦略~
http://video.google.com/videoplay?docid=-584388328765617134&hl=ja#
そのとおりですね
比喩としても 質が悪いですね
子供むけではなくて 大人に簡単にわかりやすく解説してるつもりみたいですよ これを作った人は
議論の焦点は現時点での快・不快ではないのに
すぐに変化は見られなくても
確実に蝕まれる確立が高くなる
そこに焦点をしぼらなくてどうするの??
素直な人が多すぎるのね........(;>_<;)